いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
９万６１４５人でした。
東京都内だと、
９８８０人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比０．６８倍（１４万１４５０人
東京都内では前週比０．６５倍（１万５０８５人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木で ８２３人（前週比０．６１倍、先週 １３３５人
群馬で １０２５人（前週比０．７５倍、先週 １３７４人
埼玉で ５４１９人（前週比０．６６倍、先週 ８１５６人
千葉で ４２９９人（前週比０．９７倍、先週 ４４１９人
神奈川で ７２０３人（前週比０．７８倍、先週 ９２１２人
東京圏で２８６４９人（前週比０．７２倍、先週３９５８１人
そこから離れると
北海道で ３６６６人（前週比０．６８倍、先週 ５３９７人
宮城県で １１３５人（前週比０．６６倍、先週 １７２８人
愛知県で ４０４３人（前週比０．６６倍、先週 ６１２０人
大阪府で ５２９０人（前週比０．６７倍、先週 ７８９２人
広島県で ３５２７人（前週比０．６９倍、先週 ５１２７人
福岡県で ５２７９人（前週比０．５７倍、先週 ９３３６人
沖縄県で １５８４人（前週比０．９３倍、先週 １７００人
という結果。
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あと
入院者とかに目を向けてみると
入院者１９２万２１０９人（先週１９３万４１５２人
うち
重症者６２８人（先週６４０人、
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比０．９９倍。
重症者が前週比０．９８倍。
という具合。
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今回とりあげている
月曜日の報告は
週内でもっとも小さい数字が出てくるので。
前日の報告よりも
一段と少ない数字が出てくるのは
当然の結果だとして。
前週との比較でも
大きく減少していますね。
先週までは
減ったのか減ってないのか、
なんとも評価に困る微妙な差だったのが。
今週は、
誰が見ても誤差の範疇を超えて
大きく減少しているのが判る数字になっています。
あと、
入院患者総数と
重症患者数も、
前週の数字を下回りました。
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ようやく
感染拡大のピークを超えたみたいですね。
国内の新規コロナ感染、７月１９日以来の１０万人未満…東京の１週間平均は２４％減
国内の新型コロナウイルス感染者は２９日、全都道府県と空港検疫で新たに９万６１４５人確認された。１０万人を下回るのは７月１９日以来となる。死者は２３３人で、重症者は前日から１人増の６２８人だった。
東京都では９８８０人の新規感染者が判明した。前週の同じ曜日から５２０５人減り、８日連続で１週間前を下回った。１万人を割るのは７月１１日（６２３１人）以来。直近１週間の新規感染者は平均１万８８０１人で前週から２４％減った。
大阪府の新規感染者は５２９０人で、１週間前から２６０２人減った。前週を下回るのは６日連続。
