韓国で
最近チョコチョコとメディアが取り上げている、
慰安婦像前のデモ集会。
いま現在は廃止というか終了した……事になっている
そういう建前の反日デモ集会
かつての
『水曜集会』が
規模をかえ、
集会日時を週一水曜日から別の日程に変更し、
いまもなお継続している、
この『反日デモの象徴』となっている集会に対して。
ソウル警察が、
この度
デモ規制という名目の実力排除を打ち出したのが
ニュースになっていましので。
関連するニュース記事に
ブックマークを付けてみました。
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旧『水曜集会』の流れをくんだ
慰安婦像前デモ集会。
正式名称は
「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動」とか名乗っていて、
数年前まで
『反日』『ＮＯ ＪＡＰＡＮ』抗議活動の象徴として
韓国の代名詞とも言える運動でしたが、
この運動を運営していた中核組織
『日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯』が
（旧：韓国挺身隊問題対策協議会）
特定人物、勢力の集金組織で、
慰安婦支援を名目とした金集めで私腹を肥やすのが
活動目的だった、という内情を
活動に参加協力していた自称・慰安婦が暴露。
その結果、
運動に熱中していた韓国民が掲げている
『正義』なんて
どこにも存在していません。
という事実が明るみになって大炎上。
それでも運動に参加して支援する『反日派』と、
運動の虚偽を認めて否定する『用日派』に分裂して、
韓国内で
権力闘争も交えた
血みどろの内ゲバ抗争が始まりました。
そして、
現在では
『反日派』と『用日派』が
互いの『正義』を懸けて
慰安婦少女像の前で
どちらがデモを行うのか、という。
ガキの喧嘩じみた場所取りを繰り広げて、
ついには、
深夜に、
手製の武器を持ち込んで
一大抗争に発展するというｗ
あなたたちは
どこぞのヤクザですか。
と嗤うしかない顛末になっていますｗ
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この騒動は
１３日の出来事で。
この与太書きブログでも取り上げましたが。
当日
治安維持と現場整理のために出動した警察官が
デモ隊から攻撃されて
負傷者多数発生。
それで
警察がブチ切れて。
このたび、
実力行使を宣言した、
と。
野次馬的に
なかなか愉快な展開になりました。
ソウル警察庁長「少女像前で深夜に騒音続けば集会を制限」
ソウル鍾路区（チョンノグ）旧日本大使館前の「平和の少女像」周辺で発生した保守団体と反日団体の衝突に対し、ソウル警察庁長が１３日、立場を明らかにした。
金広鎬（キム・グァンホ）ソウル警察庁長官はこの日、記者懇談会で「（少女像の前で）深夜に深刻な騒音を誘発したことに対しては、今後自制しなければ集会の制限を通知する」とし「違法行為者は厳重に司法処理する」と明らかにした。
続いて「深夜に角材を持って接近し、これを制止した警察官に暴行を加えた人は検挙して捜査中」とし「不法に対して容赦しないという基調は常に維持されている」と強調した。
これに先立ち保守団体「新自由連帯」は１１日午後９時４７分ごろ、少女像付近で正義記憶連帯の解体と少女像の撤去を要求する集会を開いた。同団体が少女像に近づこうとすると「反日行動」が阻止し、両団体の間で物理的衝突が発生した。
