ドルウォン相場暴落ニュースに際して、
韓国メディアは
どのように取り上げているのか。
アレコレと検索していたら、
ちょっと
面白韓国お嗤いネタがありました。
なので
そちらに
ブックマークを付けてみました。
・
・
・
なんの話題かと言えばと、
韓国で稼働しているＳＮＳゲーム『ウマ娘』のユーザーが、
ゲーム運営会社に対して
返金を求める集団訴訟を起こしたそうで。
それが
ニュースとして、
けっこう大きく取り上げられていました。
なにせ
ユーザー７０００人が集まって
総額数億ウォンにのぼる損害賠償請求ですから。
訴訟額としては、
ちょっとした事故案件を遙かに超えてますので、
メディアも
俄然注目しますよねｗ
ただ、
訴訟の筋としては
『ユーザー側が言いたいことを言ってみただけ』という
噴飯物の内容でして。
これが
日本国内でなら、
まずもって裁判しても門前払いだろうなぁ、
という。
そんな話なのですが……
そこはソレ、
火病の国・韓国ですから。
法律という与太書きが書いてあるだけど、
守る人はおらず
裁判官が好き勝手な判決を出す、お国柄。
それを咎める者は無く
迎合して騒いだ者が勝つお国柄。
ですからね。
この裁判
どういう結果になるのか、
まったく先が見通せませんｗ
「ウマ娘」ユーザー７千人 返金求め配信会社を提訴へ＝韓国
【ソウル聯合ニュース】日本のスマートフォン向けゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」の韓国ユーザーが、同ゲームの韓国配信を行うカカオゲームズの運営方針を不服として同社を相手取り返金を求める集団訴訟を起こす。
同ゲームユーザーの一人は聯合ニュースに、他のユーザー約７０００人を代表し、カカオゲームズに課金額の返金を求める損害賠償請求訴訟を２３日にソウル中央地裁に起こすと伝えた。手数料の問題から一部請求を選択し、７０００人の推定課金額より少ない数億ウォン（１億ウォン＝約１０００万円）を請求するという。
日本のサイゲームスが開発した同ゲームは、実在する日本の競走馬をモチーフにしたキャラクターを育成してレースを楽しむゲーム。韓国では今年６月にサービスが開始された。
訴訟に加わるユーザーらは、カカオゲームズがイベントの終了直前にサーバー点検を開始するなど日本サーバーに比べ運営が未熟で、アイテムやゲームマニーの支給も十分でなく被害を受けたと主張している。
カカオゲームズは今月１７日、同ゲームの運営陣とユーザーによる懇談会を開き、サイゲームスとの協議プロセスの改善、代表取締役直属の「ウマ娘」担当組織設置といったゲームの運営改善策を約束した。だが、懇談会の終盤で返金を巡る議論が決裂し、ユーザー側は訴訟を起こす姿勢を示した。
カカオゲームズは２１日、「ウマ娘」担当本部長を交代し、運営改善に向けたタスクフォース（ＴＦ、特別チーム）を設置したことを伝えた。
