kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

こっちの展開かぁ…… ―― 宮台真司教授襲撃事件で逃走の男 防犯カメラ映像公開

いやぁ、
昨晩、
唐突に公開された、
この事件容疑者の写真。
事件後は、
ずっと情報公開続報無しのまま
沈黙を守り続けていたのが、
あまりにも
唐突な手のひら返しでしたので。
他に
関連する詳細な情報がないのか、
ひょっとしたら、
何か
続報を見落としているのではないか。
と漁っていたら。
日付が変わってしまいましたw
いやいやいやいやぁ、
失敗しましたw



ところで、
この件。
以前、
続報が出なさすぎて。
警察が情報公開を絞っているのが
見え見えだったので。
これは2パターンの展開が予想できる、と。
事件の犯人が、
被害者に近しい関係者で
警察はすでに対象を絞り込んでいて。
相手に
必要以上の捜査情報を与えたくないので。
公表する内容を制限している、
そういう場合。
と。
これは全く真逆の状況で。
容疑者の目星が付かない。
有力な手がかりが全く無い状態。
なので、
メディアに発表できる材料が何も無い状態。
だから、
続報が出ない。出せない。
で、
この場合、
いずれ公開捜査に踏み切るだろう、
と。
そういう予想を書いたのですが……
いや、
この与太書きブログではなくて、
どこか
他の掲示板に書き込みしたのだったかな。どうだったかな。
もう
2週間近く前の話なので、
かなり記憶が風化していて
うろ覚えなのですが。
今回は、
後者だったみたいですね。



そうか、
犯人はいまだ逃走中なのか。
事件発生から
2週間経ってるよねぇ。
これだけ時間があれば、
犯人は
日本国内のどこへでも、
それこそ
国外へだって移動してても
おかしくないなぁ……

 

 

 

www3.nhk.or.jp

宮台真司教授 襲撃事件で逃走の男 防犯カメラ映像公開 警視庁

 東京 八王子の東京都立大学で、教授で社会学者の宮台真司さんが刃物で襲われ重傷を負った事件で、警視庁は現場から逃走した男について防犯カメラの映像を公開し、情報提供を呼びかけています。
 11月29日、東京 八王子の東京都立大学南大沢キャンパスで、この大学の教授で社会学者の宮台真司さん(63)が男に刃物で切りつけられ全治6週間の重傷を負いました。
 警視庁は12日、防犯カメラに写った男の画像2枚と映像を公開し、情報の提供を呼びかけています。
 宮台さんや目撃者の話から、この男が事件に関わったとみて殺人未遂の疑いで捜査しています。
 男は、
▼身長が1メートル80センチから90センチくらい、
▼オレンジ色のニット帽をかぶり、
▼黒っぽいジャンパーにズボンを身につけ、
▼グレーと黒っぽいリュックサックを持っていたということです。
 また、マスクをしているため、詳しい年齢層は分からないということです。
 警視庁は事件発生からまもなく2週間となる中、これまでにおよそ20件の情報が寄せられましたが、犯人に結びつく有力な手がかりはなく、宮台さんも男に心当たりがないと話していることなどから、公開捜査に切り替えることを決めました。
 事件に関する情報は、南大沢警察署で受け付けています。
 電話番号は042-653-0110です。

防犯カメラに写った男 終始落ち着いているような様子
 警視庁によりますと、男が写った防犯カメラは、
▼現場から100メートルほど離れた大学の「中門」付近と、
▼中門から北側の住宅街の八王子市下柚木3丁目付近の2か所に設置されたもので、
事件発生からおよそ10分後に撮影されました。
 宮台さんが襲撃されたあとの午後4時20分ごろ、「中門」近くの防犯カメラには、男が門のそばの植え込みを乗り越え大学の外に出て逃走する様子が写っていました。
 警視庁によりますと、襲撃のあと学外に出るまでの間に男がキャンパス内の建物に立ち入った様子は確認されておらず、すぐに現場から立ち去ったとみられるということです。
 さらに、中門から北の方向にある住宅街に設置された防犯カメラにも歩いて逃げる様子が写っていました。
 2つの映像からは、男が時折小走りする姿もみられますが、終始落ち着いているような様子がうかがえます。
 捜査関係者によりますと、その後、門から北に500メートルほど離れたコンビニエンスストア前の歩道を通り、東の方向に曲がる様子が確認されました。
 大学を出たあと、住宅街の小道を通り、一度大通りに出てから、再び小道に入るまでの逃走経路は判明したものの、その後の詳しい足取りは分かっていないということです。
 警視庁は、さらに広い範囲の防犯カメラの映像を分析するなどして、男の行方を捜査しています。
 宮台さんは、事件発生から1週間余りたって、インターネットのニュース番組で退院後はじめて近況を話し、事件について「驚天動地の事態だった」などと話しています。