kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

とりあえず…… ―― 旧日本軍の慰安婦被害者が死去 存命10人に=韓国

なんか、
ニュースになっていたので。
配信されていた記事に
ブックマークを付けてみました。



で、
私的な感想、というか。
印象なんですけど。
なんというか、
ほとんど『モルモット』扱いですね。
韓国人って、
自称・慰安婦たちを都合のいい道具かペット程度にしか
見ていないのが、
記事に掲載されている写真から
ハッキリと伝わってきます。



人物ポートレイトで、
バストアップを撮影するときに
下から見上アングルって、
タブーっていうか。
不細工になるんですよ。
鼻の穴が大きく映るから。
鼻の穴を押っ広げた状態を隠せないので、
どうやったって、
綺麗にとれない。
だから、
見栄えのいい、
きれいに映っている写真を選ぼう、とするなら。
このアングルは選ばない。
こういうアングルは避けます。
胸を強調するとか、
顔面以外のパーツを見せたい場合とかの
コンセプトがあるのなら別ですけど。



だから
遺影とかだと、
まず
正面から撮影した写真を使うのがセオリーです。
で、
ニュース記事を見たら。
そういう配慮が
いっさい感じられません。
本人の顔写真が在ればいい、
見た目はどうでもいい、
不細工に見えようが気にしない、
という
編集側と
写真を提供した側の
意図がヒシヒシと伝わってきます。
私が、
遺族関係者なら、
こんな酷い見た目の写真は選びません。
いま現在の写真ではなくて。
若い時の
綺麗な姿の写真が掲載されるのを望みますよ。
闘病中の
ありのままの姿を見て欲しい、
とか。
そういう意図が在れば別ですけど。



というか、
なんで下から見上のアングルで
ポートレイトを撮影するのかな。
アングル的な事を考えると、
『寝たきり』的な
高齢である姿を印象を強調しよう、という意図があるようにしか
見えないんだけど。
普通は、
こういう撮影しないよ。
アイレベルが水平になるようにカメラレンズの向きを合わせるのが
基本でしょ。
たぶん、
何かを見上げて笑顔になった瞬間を撮影しようとして、
この写真が出来た、と思うんだけど。
この写真から
伝わってくるのは
そういう意図なんですよねぇ。
とにかく
『笑顔』を強調したくて、
そういうシャッターチャンスを待ち続けて撮影しました、
って。
そういう写真です。



でも
訃報なら
本人の姿が映っていればいいんだから。
今の写真ではなくてもいいでしょ。
何年か前の
パリッとした見栄えのいい写真とかを
掲載するべきだと思うのですけどね。
韓国メディアでは
そういう扱いにならないんですよねぇ…

 

 

jp.yna.co.kr

旧日本軍の慰安婦被害者が死去 存命10人に=韓国

【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の韓国人慰安婦被害者、李玉善(イ・オクソン)さんが26日、死去した。韓国政府が認定した240人の慰安婦被害者のうち、存命者は10人に減った。
 李さんは1928年生まれ。42年、日本軍に強制的に連れて行かれた。韓国に戻った後、被害事実を証言する活動を行った。慰安婦被害者が共同生活を送る施設「ナヌムの家」(京畿道広州市)で暮らしていた。
 李さんの死去を受け、金賢淑(キム・ヒョンスク)女性家族部長官は哀悼の意を表した。李さんが生前、慰安婦問題の解決を誰より熱望していたとし、「女性家族部は被害者の方々が安らかに余生を送れるようきめ細かく支援する一方、被害者の名誉と尊厳の回復に引き続き努力する」と述べた。