同じロケット発射でも、
こうも扱いが違うのか。
というニュースw
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昨夜、
というか、
昨日午後に
韓国が
固体燃料ロケットの試験飛行に
成功しました。
これだけなら、
『ハイそうですか』で終わってしまって。
そのまま
記憶の片隅にも残らない内容なんですけど。
この試験飛行が、
やってくれましたw
どういうわけか、
噴煙が、
傘上に拡がり発光して、
韓国のソウルなど都市部で確認されて。
『未確認飛行物体』される
大騒ぎとなりましたw
それどころか、
この
傘上の発光現象は、
さらに
海を越えて。
日本の
九州地方でも視認されて。
動画撮影されたものが
ネットに出回り。
これまた大騒ぎw
主要メディアが取り上げニュースになりましたw
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まぁ、
専門家が映像を見たら、
一目で
「これはロケットの噴煙だ」と分かる内容で。
すぐさま
騒ぎも沈静化したのですけど。
のどかなモノです。
各地で「謎の光」目撃情報…上空に突然、地上へ降り注ぐような光
30日午後6時過ぎ、国内の各地で夜空に浮かぶ円すい状の光が目撃され、「謎の光を見た」との情報がツイッターに相次いで投稿された。ロケットの噴煙が光って見えた可能性がある。
目撃情報は九州地方のほか、近畿や四国、関東からも投稿された。いずれも、上空に突然、地上へ降り注ぐような光が現れて、ゆっくりと消えていったという。
動画を投稿した宮崎県延岡市の女性会社員(31)は「驚いてすぐに撮影した。福岡県や兵庫県からも『見た』と返信があった」と話した。
投稿された動画について、たちばな天文台(宮崎県都城市)の蓑部樹生台長は、「下に広がる形の特徴から、ロケットの噴煙に日光が当たって光ったのではないか」と話した。
韓国、「未確認飛行物体」目撃談が続出…国防部「固体燃料ロケット試験飛行に成功」
30日午後にソウル・京畿道(キョンギド)や忠清(チュンチョン)圏など全国各地で目撃された飛行物体は韓国軍が打ち上げたロケットであることが確認された。韓国国防部はこの日、「固体燃料ロケットの試験飛行に成功した」と明らかにした。
この日午後、ツイッターなどSNSには「飛行物体を目撃した」「実際に見ると非常に明るくて怖い」などのコメントが次々と登場した。オンラインコミュニティーでは釜山(プサン)、忠南唐津(タンジン)、江原江陵(カンヌン)、忠北清州(チョンジュ)などで長い線を描いて飛んでいく物体を見たという目撃談が続いた。
全南(チョンナム)では該当物体をミサイルと思って消防や警察に通報する人が多かった。全南消防本部と警察などによると、この日午後6時9分ごろ麗水(ヨス)では「空にミサイルのようなものが通過していった」という通報があったという。午後6時14分ごろには康津郡(カンジングン)で「空に変な物体が上がっている」と、その4分後には長興郡(チャンフングン)で「未確認物体が空を飛んでいる」と通報が相次いだ。
これに対し国防部の報道官室は公示を出し、この物体は軍が発射したロケットだったと説明した。国防部は「宇宙安保経済時代に合わせて、独自の宇宙基盤監視偵察分野の国防力強化のために今日、固体燃料のロケットを飛行テストした」と明らかにした。続いて「飛行試験前に発射経路に関する領空および海上安全に関する措置を取ったが、軍事保安上の問題で国民に事前報告することができなかった」と説明した。
国防部は「今回の飛行試験は3月30日の飛行試験の後続試験であり、今後数年間の開発過程を踏んで成果を出す」とし「わが軍は宇宙を含む国防力の強化にまい進していく」と述べた。
固体燃料ロケット打ち上げ実験に再び成功 初回から9カ月ぶり=韓国
【ソウル聯合ニュース】韓国国防部は30日、韓国の技術で開発した固体燃料ロケットの打ち上げ実験に再び成功したと発表した。
固形燃料ロケットを巡っては、今年3月に性能検証に向けた初の打ち上げ実験に成功していた。
今回の実験は3月の実験の後続で、固体燃料ロケットは今後、数年間かけて完成させる予定という。
3月の実験ではペアリング分離、段階分離、上段部(Upper stage)姿勢制御技術などが検証され、今回は追加の技術検証が行われた。
固体燃料エンジンは小型衛星や多数の超小型衛星を地球低軌道に乗せるためのロケットに使われる。液体燃料エンジンに比べて安価で単純な構造のため、大量生産もしやすい。また事前の燃料注入などの作業が不要で素早く発射できる利点もある。
一方、国防部の発表に先立ち、全国各地で未確認飛行物体または閃光(せんこう)を目撃したとする通報が相次ぎ、煙の尾を残して上昇する光を捉えた写真がインターネット上で拡散された。