kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

続報出ませんねぇ…… ―― 陸自ヘリ不明の海域「人が浮いている」と119番

6日、
陸上自衛隊のヘリコプターが突然消息を絶ってから。
すでに
丸2日以上経過しましたね。
その間、
日本政府が、
自衛隊からかなりの人数、機材を動員して
捜索を続けていますけど。
今のところ、
かんばしい成果は上がっていません。



2日経ちましたけど、
乗員発見の報告は
まだ出ていません。
昨夜、
事故現場周辺の海域で
『人が浮いている』との通報があったのですが。
すぐに
ニュースになって情報が出回ったのですけど。
この件の、
続報が出ません。
まったく情報が出てこないんですよ。
通報を受けて、
周辺を捜索した。という情報が出たあと。
何かを回収した、
とか。
発見した、
とか。
そういう情報が一切無し。
うーむ……
この場合、
海洋生物が海面に浮上してきたのを人間と見間違えた。
って可能性が高いかなぁ。



このような状況の中で、
昨夜から今朝にかけて
事故当日、
消息を絶ったヘリが事故現場周辺上空を飛行している姿を、
現場近くの島を訪れていた人が
たまたま撮影した動画映像が
ニュースなどで公開されています。
この映像が撮影されたのは、
事故当日の午後3時52分。
遭難した
陸上自衛隊のヘリコプターがレーダーから消失したのが、
同じ日の午後3時56分。
ということで、
事故発生の4分前の撮影、と考えられます。
で、
その
撮影された動画を見ると。
ヘリコプターらしき黒い点が、
ちょうど画面の中では
白い雲を背景にして
メダカとかオタマジャクシのように
頭が大きく尻尾があるような、
そんな風に見える黒い点が、
画面の右側から画面中央へ向かって、
やや奥へ吸い込まれていくように進んでいる姿が映っていて。
ニュース解説の中では
『同じ高度を一定の速度で
 飛行しているように見えます』
と説明しているのですが……



この映像、
背景に映っている雲と
ヘリコプターの位置を比較しながら見ていくと。
先ほど書いた、
メダカとかオタマジャクシのように見える、黒い点。
これの
頭の向き、というか
頭から尻尾の傾き、というべきかな。
これが、
細かくフラフラしているように見えます。
まあ、
細かくっていっても
ヘリコプター1機分、
ゆっくりと上ったり下りたりしているような
そんな程度で。
急激にガタガタ揺れたりしているのとは、違いますけどね。
さらに言えば、
動画の圧縮過程で起きた『色ニジミ』で、
そのように見えるだけで。
実際の現物は、
まったく動いていない。って可能性もあり得るんですけど。
ただ、
厚木基地と横浜方面の間を行き交う
軍用ヘリコプターを何度も見かけている身としては。
これで
同じ高度を一定速度で飛んでいるように見えるか、
というと。
けっこう波打って飛んでいるなぁ。って
印象を受けますねぇ……

 

 

www.yomiuri.co.jp

陸自ヘリ不明の海域「人が浮いている」と119番…伊良部島北部の海岸

 沖縄県宮古島市消防本部によると、8日午後7時40分頃、自衛隊から「人が浮いている」と119番があった。現場の同市・伊良部島北部の海岸では午後10時15分過ぎ、海上保安庁のヘリが上空に到着し、サーチライトで海面を照らしながら確認作業を進めた。一定の場所でホバリングしたり、旋回したりして上空からの捜索を続けている。
 陸自ヘリが消息を絶った同島周辺の海域では、この日も艦船や航空機が捜索を続けていた。陸自は沿岸部で活動する隊員を30人増やし、計270人態勢で漂着物がないか捜している。
 事故機には、坂本雄一・第8師団長(55)らが搭乗し、上空から島の地形などを確認していた。機影がレーダーから消えたのは海岸から数キロの地点だった。
 自衛隊は機体の破片が漂着する可能性があるとみて、沿岸部の捜索を強化した。さらに掃海艇が水中音波探知機(ソナー)を使い、海中も調べている。
 8日の周辺海域の視界は良好だったが、風が強く、波も高かった。第11管区海上保安本部(那覇市)は巡視船4隻とヘリコプター1機で捜索。海上保安庁は、技能の高い潜水士を集めた特殊救難隊の出動も検討している。

 

 

 

自衛隊ヘリ事故 ヘリコプターとみられるものが飛ぶ映像 直前に | NHK

この動画をヘリコプターの背後の雲と照らし合わせてよぉ~く見ると、上下に波打つように飛行しながら徐々に高度が下がっているのを引き上げているところまで見て取れる。

2023/04/09 19:38

自衛隊ヘリ事故 ヘリコプターとみられるものが飛ぶ映像 直前に

 宮古島を観光で訪れていた男性が6日に撮影した映像には、陸上自衛隊のヘリコプターが消息を絶つ前に、飛行経路に近い場所をヘリコプターとみられるものが飛んでいく様子が映っています。
 撮影した男性によりますと、映像は、宮古島の北西部に位置する西平安名崎から、宮古島池間島を結ぶ池間大橋の方向を撮影したもので、撮影時間は陸上自衛隊のヘリコプターがレーダーから消えた6日午後3時56分の4分前、午後3時52分となっています。
 映像では、画面の右側からヘリコプターとみられるものが飛行してきて、消息を絶った自衛隊のヘリコプターの飛行経路と近い場所を池間大橋に沿って北西方向に飛んでいく様子が確認できます。
 ヘリコプターとみられるものは同じ高度を一定の速度で飛行しているように見えます。
 撮影した男性は観光で宮古島市を訪れていて「海を撮ろうと思い動画を撮影し、事故がニュースになっていたので、あとから確認するとヘリコプターが写っていました。当時は風が強くヘリコプターには気が付きませんでした」と話していました。