私が住んでいる関東では
ここ連日、
猛暑日が続いていて。
外気温が35度とか36度とか、
そうなってくると
室温を下げるのも一苦労でして。
現在、
両親を介護しながら同居中の身なので、
熱中症にならないように
アレやコレやと世話しながら
バタバタと毎日暮らしているのですけど。
さすがに
バテました。
夏バテ気味です。
なので、
一昨日と昨日は久々に早めに就寝したのですけど。
それで、
今朝
ニュースをチェックしていたら。
真っ先に
飛び込んできたのが
このネタです……(泣
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事情通とか専門家の見方だと、
昨日、
米韓が
朝鮮半島、北東アジアを対象にした核戦略を
定期的に協議する、
『核協議グループ(NCG)』の初会合をソウルで開催。
その後
共同記者会見の場で
米戦略原潜ケンタッキーを韓国南部の釜山へ寄港を発表しました。
コレらへの
対抗措置として
北朝鮮がミサイルを発射した……
って事らしいのですけど。
そういう口実をつけて、
北の将軍サマが
実働部隊にミサイル発射訓練をさせている、
って
状況ですよねコレは。
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常に
いつでも発射できる状態で待機させておかないと、
昨日の今日で
即座にミサイルを発射したりできませんから。
北朝鮮としては、
米韓の会合開催日に
ミサイル発射予定を合わせて準備を進めつつ。
即応出来る軍事力をアピールしたかった、
と。
そういう狙いですよね。
北朝鮮、米戦略原潜寄港に対抗 日本海へ短距離弾道ミサイル2発
韓国軍は19日、北朝鮮が同日午前3時半(日本時間同)から同46分ごろにかけ、首都平壌郊外、順安(スナン)付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイル2発を発射したと発表した。日本の防衛省によると、ミサイルは、いずれも最高高度約50キロで、約550~600キロ飛翔(ひしょう)し、日本の排他的経済水域(EEZ)外に着弾したもようだ。
北朝鮮によるミサイル発射は12日に固体燃料式の新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星18」を発射して以来。今回の2発は、弾道ミサイルを搭載可能な米原子力潜水艦の韓国寄港など、米韓の拡大抑止強化への対抗措置とみられる。
浜田靖一防衛相によると、2発は変則軌道で飛翔した可能性があり、日米韓が詳しく分析している。
米韓は18日、米戦略原潜ケンタッキーを韓国南部の釜山へ寄港させた上、核戦略を定期的に話し合う「核協議グループ(NCG)」の初会合をソウルで開いた。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記の妹、金与正(ヨジョン)党副部長は17日発表の談話で、12日のICBM発射は軍事的攻勢の「始まりに過ぎない」として、対抗措置を示唆していた。
浜田氏は「われわれとしては容認することはできない」と強調。韓国軍は、北朝鮮による相次ぐミサイル発射について「朝鮮半島はもちろん国際社会の平和と安定を害する重大な挑発行為だ」と非難した。(小沢慶太、ソウル 桜井紀雄)
【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は北朝鮮が19日午前3時半ごろから同3時46分ごろにかけて平壌の順安付近から朝鮮半島東の東海上に向け、短距離弾道ミサイル2発を発射したと発表した。
ミサイルはそれぞれ約550キロを飛行し、東海上に落下したという。
北朝鮮が弾道ミサイルを発射したのは大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星18」を発射した12日以来となる。今回の発射は韓国と米国が18日に拡大抑止に関する協議体「核協議グループ(NCG)」の初会合を開催し、核兵器を搭載できる米国の戦略原子力潜水艦(SSBN)「ケンタッキー」が韓国南部・釜山に寄港したことに反発するものとみられる。
同本部は「北の相次ぐ弾道ミサイル発射は朝鮮半島はもちろん国際社会の平和と安定を害する重大な挑発行為」として、「国連安全保障理事会決議に明白に反する」と強く非難。ミサイル発射を中止するよう求めた。また、「軍は北の追加挑発に備え、韓米の緊密な連携下で関連動向を監視しながら、北のいかなる挑発にも圧倒的に対応できる能力に基づき、確固たる対応態勢を維持していく」と明らかにした。