昨夜、
北朝鮮が
またしても弾道ミサイルを発射したそうで。
さっそく
朝一番のニュースになっていますので。
関連するニュース記事にブックマークを付けました。
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って、
こんな話、
朝から書きたくないなぁ。
まあ、
愚痴って
そういうモノだけどさ。
本当にウンザリしますよ。
政府発表によると、
昨夜
11時54分に一発目が、
11時59分に二発目が、
日本海に向けて発射されたそうで。
一発目は推定最高高度100キロ、飛翔距離は350キロ程度、
一発目は推定最高高度100キロ、飛翔距離は400キロ程度、
と、
だいたい似たような弾道で、
日本海に落下した、との事です。
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先日は
黄海に向けて巡航ミサイルを発射した
北朝鮮ですが。
今回は
日本海に向けて、
弾道ミサイルを発射してきました。
これは
明らかに
日米に向けて、
もっと言えば
弾道ミサイルなので
アメリカに向けたメッセージというか。
なんらかの
示威行動であるのは間違いありません。
で、
ブックマークを付けたニュース記事では、
7月24日に、
アメリカの原子力潜水艦が
韓国の南側、済州島に寄港したそうで。
今回の
北朝鮮による弾道ミサイル発射は
これに対する反発だろう、
という見方が提示されています。
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おそらく、
この後、
今日の昼前後か
明日には
北朝鮮が
大本営発表を出して。
北の将軍サマが直々に、
もしくは
妹になるのかなぁ、
今回の弾道ミサイル発射の成果を
華々しく公表するのと
併せて、
その意図を主張するはずなので。
まずは、
変な余談を持たず
それを待つべきか……
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私的な推測では、
飛距離などから見て
今回発射されたのは
北朝鮮内で実戦配備が進められている旧型の弾道ミサイルと思われ、
そして
発射時刻が
日付が変わる深夜、という状況を考慮すると、
何かしらの口実をつけて
実戦配備した弾道ミサイル部隊に
実弾を用いる機会を設けた
ミサイル発射訓練(演習)、に見えますね。
いずれも日本のEEZ外に落下と推定
2023年7月25日 4時56分防衛省は、24日夜遅く北朝鮮が2発の弾道ミサイルを発射し、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定されると発表しました。
政府は北朝鮮に厳重に抗議するとともに、引き続き警戒監視に全力をあげるとしています。
防衛省によりますと、北朝鮮の内陸部から2発の弾道ミサイルが東方向に向けて発射されました。
▼1発目は24日午後11時54分ごろに発射され、最高高度およそ100キロで、飛しょう距離は350キロ程度、
▼2発目は24日午後11時59分ごろに発射され、最高高度およそ100キロで、飛しょう距離は400キロ程度ということです。
いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したと推定され、被害の情報は入っていないということです。
政府は「北朝鮮の行動は、わが国、地域および国際社会の平和と安全を脅かすもので、安保理決議に違反し、国民の安全に関わる重大な問題だ」として北朝鮮に対して厳重に抗議し強く非難したとしています。
そのうえで「国民の生命・財産を守り抜くため、引き続きアメリカや韓国などと緊密に連携し、情報の収集・分析および警戒監視に全力をあげる」としています。北朝鮮 “弾道ミサイル”発射 ことし14回目 7月19日以来
北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものや、弾道ミサイル技術を用いたものを発射したのは7月19日以来で、ことし14回目となります。
海上保安庁は防衛省からの情報として、「弾道ミサイルの可能性があるものは、すでに落下したとみられる」と午前0時11分に発表しました。
航行中の船舶に対し、今後の情報に注意するよう呼びかけています。
海上保安庁が日本周辺の海域で被害などの確認を進めていますが、これまでのところ日本に関係する船舶への被害の情報は入っていないということです。韓国軍は、北朝鮮が24日夜遅く、日本海に向けて短距離弾道ミサイル2発を発射したと発表しました。北朝鮮は朝鮮戦争の休戦から70年の節目を27日に控えていて米韓両国がさらなる発射などへの警戒を強めています。
韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が24日午後11時55分ごろから25日午前0時ごろにかけて、ピョンヤン付近から日本海に向け短距離弾道ミサイル2発を発射したと発表しました。
飛行距離はいずれも400キロ余りとしています。
韓国では7月18日から21日まで、核兵器を搭載できるアメリカの戦略原子力潜水艦が南東部のプサン(釜山)に寄港していました。
また、24日も別の原子力潜水艦が南部のチェジュ(済州)島に入港しています。
韓国の通信社、連合ニュースは今回のミサイル発射についてアメリカの原子力潜水艦への反発ではないかとの見方を伝えています。
北朝鮮は「戦勝記念日」と位置づける、朝鮮戦争の休戦から70年の節目を27日に控えていて、米韓両国がさらなる発射などへの警戒を強めています。