kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

コイツは来てほしくなかった…… ―― 台風6号 九州南部 奄美で線状降水帯発生のおそれ

天気予報を見ていると、
先週から
やたらと目に付く
この話題。
台風6号。
東シナ海から北上してきて沖縄は通過し、
中国、黄海へ抜けて行く。
かと思っていたら、
V字ターンして太平洋へ進路転進。
そのまま
日本列島の太平洋沿岸をかすめて進んでいく、
のかと
予想が出ていたのが先週末くらい。
それが
今日になったら、
沖縄まで戻ってきたところで
急に北上を開始。
そのまま九州を縦断して朝鮮半島直撃コース、
というのが最新予想。
西に行ったり、東に振れたり、
フラフラしながら北上していく……
かもしれないなぁ。
というのが
気象庁とか専門家の今後の見通しらしく、
移動速度が想定よりもかなり遅いので、
今の予想進路も
明日、明後日には
別物になっているかもしれない、という……

 

 

www3.nhk.or.jp

台風6号 九州南部 奄美で線状降水帯発生のおそれ 早めの備えを

 台風6号は、鹿児島県の奄美市の東の海上を北に進んでいます。
 9日には九州にかなり接近する見込みで、九州南部と奄美地方では8日夜にかけて発達した積乱雲が次々と連なる「線状降水帯」が発生するおそれがあるほか、10日ごろにかけては西日本と東日本の太平洋側で平年の1か月分を大きく上回る記録的な大雨となるおそれがあり、早めの備えを進めてください。


台風6号【各地の影響まとめ】那覇空港や生活必需品の備蓄は
 気象庁によりますと、台風6号は午後9時には鹿児島県奄美市の東170キロの海上をゆっくりとした速さで北へ進んでいるとみられます。
 中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。この時間は、鹿児島県の奄美地方が暴風域に入っています。
 西日本や東日本では台風周辺から湿った空気が流れ込み広い範囲で雨が降っているほか西日本では風が強まっています。
 午後7時40分には鹿児島県屋久島町尾之間で26.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。


台風の予想進路 最新情報はこちら
 九州南部・奄美地方「線状降水帯」発生のおそれ
今後の見通しです。
 台風は勢力を維持したまま北へ進み、8日、進路を北西に変えて9日には九州にかなり接近するおそれがあります。
 台風本体と周辺の雨雲の影響で九州南部と奄美地方では8日夜にかけて「線状降水帯」が発生して災害の危険度が急激に高まるおそれがあります。
 また、九州以外でも、西日本と東日本の太平洋側では10日ごろにかけて平年の8月1か月分を大きく上回る記録的な大雨となるおそれがあります。
 8日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
奄美地方と九州南部で300ミリ、
▼四国と東海で250ミリ、
▼九州北部で200ミリ、
▼近畿で180ミリと予想されています。
 さらに9日の夕方までの24時間には、
▼九州南部で300ミリから500ミリ、
▼四国で300ミリから400ミリ、
奄美地方と九州北部、近畿と東海で200ミリから300ミリの雨が降る見込みです。
 その後も雨が続き、10日の夕方までの24時間には
▼四国で300ミリから400ミリ、
▼九州と近畿、東海で200ミリから300ミリ、
▼中国地方で100ミリから150ミリの雨が降ると予想されています。
 西日本では猛烈な風 海上は大しけも
 また、九州と奄美地方では9日にかけて走行中のトラックが横転するおそれもある猛烈な風が吹くところがある見込みです。
 7日の最大風速は、
奄美地方と九州南部で25メートル、
▼沖縄地方で20メートル、
最大瞬間風速は
奄美地方と九州南部で35メートル、
▼沖縄地方で30メートル、
 8日は、最大風速が
奄美地方と九州南部で30メートル、
▼九州北部と四国で20メートル、
最大瞬間風速が
奄美地方と九州南部で45メートル、
▼九州北部と四国で30メートルと予想されています。
 9日は最大風速が
▼九州北部で30メートルから40メートル、
奄美地方と九州南部で25メートルから29メートル、
▼四国で20メートルから24メートルで、
 最大瞬間風速は
▼九州北部で40メートルから60メートルに達するほか、
奄美地方と九州南部で35メートルから45メートル、
▼四国で25メートルから35メートルと予想されています。
 海上はうねりを伴った大しけとなり、九州南部では8日は9メートルと猛烈なしけとなる見込みです。
 気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫、暴風、高波に厳重に警戒するよう呼びかけています。


台風影響が長引くおそれ
 台風は今後も動きが遅いため、大雨や暴風などの影響が長引くおそれがあるほか、西日本と東日本の太平洋側では湿った空気の流れ込みが長い時間続くため、雨の量がかなり多くなる見込みです。
ハザードマップで地域の災害リスクや避難場所などを確認し、
▼外に置いてあるものを室内にしまったり固定したりするほか、
▼予定を見直すなど早めの備えを進めてください。