kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

今年もこの日がやってきた…… ―― 高校野球 夏の甲子園開幕 選手全員が行進

日本の夏の風物詩ともいえる野球の祭典、
夏の全国高校野球
昨日、
甲子園球場で開幕しました。
49の参加代表校全員が揃っての開幕式は、
4年ブリです。



今年は、
開幕直後の第一試合で行われた
始球式を
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で
日本代表監督として
日本チームを優勝に導いた
栗山英樹氏がつとめて
ネットで話題になっていましたね。
けど、
私的に注目していた点は、
そこではなくて。
観客席の方でして。
マスク着用している人、減りましたねぇ。
まだまだ
着用している人は居ますけど
全体に占める割合で見ると
春のセンバツの時と比べて大きく減少しています。
春のセンバツ時の観客席の写真だと、
観客の半分以上が、
顔を白っぽい布で覆っていましたから。
マスク着用者が占めている割合が
明らかに目立っていました。
それが
この夏の甲子園では……
炎天下という気候条件も影響していると思いますけど。
観客席に並ぶのは肌色の顔が多くを占めていて。
その中で
マスクを着用しているように見える観客は、
目をこらして探して
チラホラと見つかる程度です。
付けていない人が
圧倒的大多数を占めています。



春の選抜の開幕式が行われたのは、
3月18日。
そこから
昨日8月6日まで
ざっと4ヶ月半。
その4ヶ月半で
コロナの感染力、病態には
大きな変化は見られないのですけど……
世間のコロナに対する警戒心はすっかり変わりましたね。
それで
いいのか悪いのか。

 

 

www3.nhk.or.jp

高校野球 夏の甲子園開幕 選手全員が行進 先導係に男子生徒も

 、開会式では4年ぶりに49の代表校の選手全員が入場行進しました。
 開会式は、去年は、開幕直前に代表校の選手に新型コロナの感染が相次ぎ、キャプテンのみが参加する形式に変更されましたが、ことしは夏の大会では4年ぶりに49の代表校の選手全員が入場行進しました。


選手たちの先導係に男子生徒も 
 選手たちは去年、東北勢として初優勝し連覇を目指す宮城の仙台育英高校を先頭に、北から南の順に力強く行進し、学校の応援団も含め、観客の入場制限がないスタンドからは大きな拍手が送られました。
 また、プラカードなどを持って選手たちを先導する係は、これまで地元、兵庫の市立西宮高校の女子生徒に限られていましたが、ことしから性別を問わないことになり、男子生徒も歴代優勝校の旗を持って行進しました。
 そして、高知中央高校のキャプテン、西岡悠慎選手が「ここにたどり着くまでたくさんの壁や困難がありました。それを乗り越えられたのはともに絆を深め合った仲間、たくさんの方々の支えがあったからです。追いかけ続ける勇気さえあれば夢は必ずかなう。全国の高校球児の思いを一投一打に込めて戦い抜くことを誓います」と選手宣誓をしました。
 大会は、3日の休養日を含めて17日間の日程で行われ、順調に進めば今月22日に決勝が行われます。


【選手宣誓 全文】 
 高知中央高校のキャプテン西岡悠慎選手が務めた選手宣誓の全文です。
「宣誓、私たちは第105回という節目の年に、夢の甲子園球場に立てていることを誇りに思います。
 しかし、ここにたどり着くまでたくさんの壁や困難がありました。
 それを乗り越えられたのは、ともに絆を深めあった仲間、監督、コーチ、そしてたくさんの方々の支えがあったからです。
 追いかけ続ける勇気さえあれば夢は必ずかなう。
 そう信じ、全国高校球児の思いを一投一打に込め、全力で戦い抜くことを誓います」

 

栗山英樹さんが始球式「WBCの100倍ぐらい緊張した」

 開会式直後に行われた茨城の土浦日大高校と長野の上田西高校の第1試合の前には、ことしのWBCワールド・ベースボール・クラシックで日本代表の監督として優勝に導いた栗山英樹さんが始球式を務めました。
 白いポロシャツ姿の栗山さんは、スタンドから大きな拍手を受けてマウンドに上がりました。そして、ノーバウンドでの投球を見せるとスタンドからは再び大きな拍手が送られていました。
 始球式のあと、栗山さんは「次の世代に野球をつないでいかないといけないという思いで投げたので、WBCの100倍ぐらい緊張しました。甲子園の文化は日本野球の根幹だと思うので、100年、200年とこれからも長く続くことを祈っていますし、球児たちには思い切って楽しんでプレーしてほしい」と話していました。