日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告が
定点集計に変更されて。
仕切り直してから
計測から１週間遅れで
一覧をまとめて
与太書きを作ることにした第１４回目。のはず多分ｗ
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ということで
９月２２日に発表された
令和５年第３７週分
（９月１１日から９月１７日まで）の
新型頃感染者数です。
国内の定点観測で新たに確認された感染者は
８万６５１０人でした。
東京都内だと、
６６８８人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比０．８７倍（前週９万９７４４人
東京都内では前週比０．９８倍（前週６８２４人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木県 １５８５人（前週比０．８２倍、先週 １９３９人
群馬で １４７６人（前週比０．８６倍、先週 １７０７人
埼玉で ６４７０人（前週比０．９２倍、先週 ７０３３人
千葉で ４７９８人（前週比０．８６倍、先週 ５６００人
神奈川で ６８９８人（前週比０．８９倍、先週 ７７３７人
東京圏で２７９１３人（前週比０．９１倍、先週３０３６８人
そこから離れると
北海道で ３３４４人（前週比０．８３倍、先週 ４０２７人
宮城県で ２０７２人（前週比０．７０倍、先週 ２９５５人
愛知県で ４４３５人（前週比０．９５倍、先週 ４６４８人
大阪府で ３９６１人（前週比０．８９倍、先週 ４４５８人
広島県で １５４４人（前週比０．９１倍、先週 １６９７人
福岡県で ２７３２人（前週比０．８３倍、先週 ３２８９人
沖縄県で ６３０人（前週比０．９５倍、先週 ６６２人
という結果。
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あと
入院者とかに目を向けてみると
１週あたりの新規入院者８９２０人（先週１１５６６人、
うち
重症者＝ECMOまたは人工呼吸器管理中の患者１０７人（先週１２５人、
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比０．７７倍。
重症者が前週比０．８６倍。
という具合。
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とまあ、
数字を整理してまとめてみました。
１週間遅れなので
先々週の数字になります。
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全体を見ると
前回に続いて
新規感染者数が
前の週の数を下回りました。
今回の報告では
日本各地で地域ごとの差があるものの、
どこの地域でもまんべんなく
新規感染数が
前回の報告数を下回っていますね。
そしてさらに、
コロナ治療を必要とする入院者患者数、
そのうちの
重症患者数も、
前回の数字を下回っていて。
前回の報告に続いて
新規感染者、入院患者、重症患者の３指標すべてが
前週の数字を下回る結果になっています。
これはもう、
感染拡大のピーク越え確定と見て、
よいでしょう。
新型コロナ前週比０・８７倍 ４６都道府県で減少
厚生労働省は２２日、全国約５千の定点医療機関から１１～１７日の１週間に報告された新型コロナウイルス感染者数が計８万６５１０人で、１機関当たり１７・５４人だったと発表した。前週比０・８７倍で２週連続の減少。横ばいだった香川を除く４６都道府県で減った。
厚労省の担当者は「感染者数は減少したものの、１０代で増えている傾向がみられる。学校などの再開が影響した可能性がある。注視が必要だ」と話している。
１機関当たりの感染者数が多かったのは埼玉２４・９８人、千葉２３・９９人、宮城２２・７７人。少なかったのは沖縄１１・６７人、大阪１２・９９人、香川１３・０９人。新規入院者数は８９２０人で前週比０・７５倍だった。
