日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告が
定点集計に変更されて。
仕切り直してから
計測から１週間遅れで
一覧をまとめて
与太書きを作ることにした第２１回目。
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ということで
１１月２４日に発表された
令和５年第４６週分
（１１月１３日から１１月１９日まで）の
新型頃感染者数です。
国内の定点観測で新たに確認された感染者は
９６４８人でした。
東京都内だと、
４８６人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比０．９７倍（前９９４１人
東京都内では前週比０．９７倍（前週５０１人
という数字になって。
前回の数字と比べて見ると
ほとんど数字に変化がありませんねぇ。
これは
感染衰退の底に入ったのかも。
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さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木県 １７７人（前週比０．９５倍、先週 １８７人
群馬で １９３人（前週比０．９５倍、先週 ２０３人
埼玉で ４３７人（前週比１．０２倍、先週 ４２８人
千葉で ３５６人（前週比１．０９倍、先週 ３２７人
神奈川で ４４５人（前週比１．０５倍、先週 ４２２人
東京圏で ２０９４人（前週比１．０１倍、先週 ２０６８人
そこから離れると
北海道で １３５１人（前週比１．０２倍、先週 １３２７人
宮城県で １５０人（前週比０．８７倍、先週 １７２人
愛知県で ４６３人（前週比０．８５倍、先週 ５４４人
大阪府で ４２９人（前週比１．０４倍、先週 ４１４人
広島県で １９４人（前週比１．０３倍、先週 １８９人
福岡県で ２５７人（前週比０．９０倍、先週 ２８５人
沖縄県で ７８人（前週比０．７９倍、先週 ９９人
という結果。
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あと
入院者とかに目を向けてみると
１週あたりの新規入院者７８４人（先週８１８人、
うち
重症者＝ECMOまたは人工呼吸器管理中の患者３４人（先週４５人、
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比０．９６倍。
重症者が前週比０．７６倍。
という具合。
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とまあ、
数字を整理してまとめてみました。
じっさいに
まとめる数字が出てくるのは
１週間遅れなので
記入時から
先々週の数字になんですけど。
そこは横に置いて
数字を
前回と比較して見ていくと。
感染拡大のピークを越えて衰退期が継続中……
でも
前回とほぼ変わらずか、
一部地域では前回の数字を超えていたり。
これは明らかに
感染衰退期の底入りシグナルですね。
となると、
この後の２週間後か１ヶ月後には、
再拡大が始まる、と。
従来の経験則にならえば
そのような動きになりますね（涙
ちょうど、
年末年始が感染拡大期の序盤ですワ（泣
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ところで、
この報告された数字の集計期間の末日にあたる
１１月１８日、１９日って、
日本政界に激震が走った日だったので。
あの
池田大作先生の死去が公表されて
メディアがバタバタとお悔み記事を連発していた頃だったためか。
コロナ関連のニュース記事は
めぼしいものが出ていません。
なので、
今回は
ニュース記事へのブックマークは無しです。
