今日のトップニュースは、
やっぱりコレですね。
日本時間で、
今日の午前というか未明になるのかなぁ。
アメリカのメディアが、
『イランが攻撃を受けた』事実を報じて、
すわ
『戦争か!?』と、
騒然になりました。
とくに市場がね。
このニュースの後で取引を開始した、
今日の
東京証券取引所はほぼほぼ売り一色、
一時は
1300円超の下げ幅を記録して
えらいこっちゃ、と大慌ての
全面安展開でしたw
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しかしその後、
午後になって
イランメディアがさらに詳細な状況を報じまして。
それによると、
攻撃は3機の無人機?によるもので。
空港を狙ったもの?
攻撃元は不明。
具体的な目標は不明だが、
撃墜に成功した。
重要施設などに目立ったは被害はない。
この攻撃による
死傷者は報告されていない。
という内容を、
ニュース報道として
映像を交えて説明していました。
さらに、
今回の件に関して、
イラン政府も
イスラエル政府も
この時間…19日午後9時まで
一切
コメントしていません。
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さあて、
この後
アメリカ市場はどう動きますか……(´・ω・` )
イスラエルがイランに報復攻撃を開始、複数のミサイルがイラン領内に着弾…米ABCテレビ報道
【ワシントン=池田慶太】米ABCテレビは18日、米当局者の話として、イスラエルがイランに対してミサイル攻撃を行ったと報じた。14日にイランから大規模攻撃を受けたことへの報復措置。被害の状況は明らかになっていない。
報道によると、複数のミサイルがイラン領内に着弾した。CNN(電子版)は、イラン北西部で爆発音が確認されたとの地元メディアの報道を紹介した。
日経平均は1100円超安で全面安、東京エレクが約250円押し下げ
[東京 19日 ロイター] - 日経平均は下げ幅を拡大し、心理的節目の3万7000円を割り込んだ。足元は前営業日比1100円超安の3万6900円前半を推移している。市場では米連邦準備理事会(FRB)当局者のタカ派発言 もっと見る を受けて利下げ観測が後退しており、ハイテク株などに売りが出ている。時間外取引での米株先物3指数やアジア株も総じて軟調で、世界的にリスク回避の動きが加速している。
主力株では半導体関連株が大幅安で、東京エレクトロン(8035.T), opens new tabは7%超安で1銘柄で日経平均を約250円押し下げる格好となっている。そのほか、アドバンテスト(6857.T), opens new tab、信越化学工業(4063.T), opens new tab、レーザーテック(6920.T), opens new tab、ディスコ(6146.T), opens new tabも4─7%超安。ソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabも3%超安とさえない。
東証株価指数(TOPIX)は2%超安で2620ポイント台。東証33業種では機会、電気機器、精密機器、金属製品、サービス、輸送用機器など31業種が値上がりとなっており、ほぼ全面安の展開。鉱業は値上がりとなっている。
イラン当局者、イスラエルのミサイル攻撃を否定…米当局者「核施設は標的ではない」
【ワシントン=池田慶太、テヘラン=吉形祐司】米ABCテレビは米当局者の話として、イスラエルが現地時間19日にイランに対してミサイル攻撃を行ったと報じた。14日にイランから大規模攻撃を受けたことへの報復措置だという。報道によると、ミサイルはイラン領内に着弾した。
イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」に近いファルス通信によると、イラン中部のイスファハン北東近郊で現地時間19日未明に爆発音が3回聞こえた。原因は不明だが、現場にはイラン空軍基地と空港があり、イスラエル軍が攻撃した可能性がある。基地内で被害は確認されていないという。イスファハン市内の事務所の窓ガラスが割れたとの情報もある。メヘル通信も爆発音を伝え、防空システムが稼働しているとの現地住民の話を伝えた。
イラン国営通信は19日、イスファハンでの爆発音を伝えた。北西部タブリーズでも爆発音が聞こえたという。首都テヘランやイスファハン、シラーズなど国内西部、北西部、南西部の空港で、航空便の運航が中止されたと報じた。
一方、ロイター通信によると、イラン当局者は爆発音が防空システムによるものだとして、ミサイル攻撃を否定した。イランの航空宇宙当局者は「イランの防空システムが、小さな飛行物体の迎撃に成功した」とSNSで明らかにした。攻撃はミサイルや無人機によるものかどうか確認できていないという。
イラン国営テレビは、イスファハンの核施設が全面警戒態勢に入ったと報じた。爆発音が聞こえたイスファハンには、濃縮ウランの原料となる六フッ化ウランを生産する転換施設がある。
ただ、米当局者はCNNに対し、イスラエルはイラン領内を攻撃したが、核施設は標的ではないと述べた。CNNによると、イスラエルは18日、数日以内にイランに報復すると米国に伝えていた。米側は支持しない考えを伝えたという。
イスラエルのエルサレム・ポストは、シリアのメディアでも、同国の軍関連施設が標的になったとの情報があると報じた。
イランの革命防衛隊は14日、無人機約170機や120発超の弾道ミサイルなどでイスラエルへの攻撃に踏み切った。イランがイスラエルを直接攻撃したのは初めてだった。イスラエル軍は「99%」を迎撃したとしている。革命防衛隊は、1日に行われた在シリアのイラン大使館領事部ビルに対する空爆への報復だとしていた。
米国とイスラエルの高官は18日、イスラエルに対するイランの大規模攻撃を受けた対応を協議し、イスラエルの防衛強化に向けたパートナー国との協力について議論していた。協議には、ジェイク・サリバン米国家安全保障担当大統領補佐官やイスラエルのロン・デルメル戦略問題相らが出席した。