ロシアの
ウクライナ首都キーウへの攻撃について。
だらだら与太書きを書いていたら、
その間に、
本日も
ロシアが
新たな攻撃を加えてきたそうで。
さっそく
速報ニュースになっていたので。
そちらの
ニュースにブックマークを付けました。
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うーん、
やっぱりコレ、
ロシアは
地上軍を使わずに、
空襲だけで
徹底破壊する腹づもりじゃないのかな。
首都キーウの都市機能を
完全破壊出来れば。
占領しなくても
ウクライナ・ゼレンスキー政権に痛撃を与える、
という目的を
ある程度達成できるし。
露軍、2日未明も攻撃 キーウ市当局「20を撃墜」
【キーウ=佐藤貴生】ウクライナの首都キーウ(キエフ)市などの当局者は2日、ロシア軍による同日未明の攻撃で20の飛翔(ひしょう)体を撃墜したことを明らかにした。防空システムが作動したとみられる。露軍は1日にも未明からキーウとその周辺に無人機攻撃を実施。キーウ州のクレバ知事は、無人機が約30機で、インフラ施設を攻撃したと述べた。
2日未明の攻撃では、キーウで同日午前4時前まで4時間以上、空襲警報が発令された。1日未明はキーウ上空で数回の爆発音が聞こえた。防空システムが無人機を空中で撃墜した際の爆発音の可能性がある。
ウクライナ空軍は昨年12月31日から1日未明に計45機のイラン製無人機を撃墜したと説明。ウクライナ国内の無人機の製造拠点などが標的だったとみている。
露軍は31日に20発以上のミサイルを発射し、1人が死亡して20人以上が負傷した。キーウでは中心部のホテルなどに被害が出た。朝日新聞社広報部は31日、キーウで映像報道部所属の関田航カメラマンが負傷したと明らかにした。
南部ミコライウなどでも攻撃があった。
キーウのホテルは一角が上層階からえぐれるように崩落し、周囲の建物の窓ガラスが割れるなど、衝撃の大きさをうかがわせた。現場でキーウ在住のビタリーさん(71)は、「露軍の攻撃は狂気の沙汰としか言いようがない。ウクライナは絶対に屈しないし、ミサイルや無人機の攻撃など怖くはない」と話した。