kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

なんかニュースになっていたので…… ―― 露独パイプラインのガス漏れ、親ウクライナ勢力の攻撃か

この話題、
昨日というか今日?
アメリカ・メディア、
ニューヨークタイムズが取り上げたので。
それで
日本のメディアも取り上げているのですけど。
これ、
去年すでに
話が出ていましたよね。
イギリスかアメリカ当局の関係者の話ということで、
ロシアからドイツへの天然ガス・パイプラインの破壊に
ウクライナが関わっていたかもしれない。
ウクライナ側勢力か組織か個人か、
ウクライナだけでは不可能なので
ロシア内の反プーチン勢力と結託したかも、
とかとか。
そういう話が、
ドイツだったかフランスだったか、
それとも
北欧だったかイギリスだったか、
ヨーロッパ系のメディアで
取り沙汰されていましたよ。
たしか、
スウェーデン政府が何かしらの発表をした時に。
って、
今回
ブックマークを付けたニュース記事の中に、
スウェーデン政府の発表について簡単な記述がありますね。
この時点で、
ヨーロッパメディアでは、
そこそこのニュースになっていましたよ。
それを、
どうして
アメリカメディアが今更取り上げているのか。
新たに
アメリカ政府の機密文書で確認がとれたから、
ニュースにしたのかな。
でも、
発表された内容的には、
去年出ていた話と
大差ないのですけどねぇ……



裏で
何かしらの進展があったのだろうか。
ウクライナ勢力の一部が
テロ攻撃を仕掛ける準備を進めていて。
それを
アメリカ政府が止めたがっている、
とか。
だから
世論の注目を集めるために
メディアを使った、
とか。

 

 

www.sankei.com

露独パイプラインのガス漏れ、親ウクライナ勢力の攻撃か 米紙報道

 米紙ニューヨーク・タイムズは7日、ロシア産天然ガスをドイツに送る海底パイプライン「ノルドストリーム」と「ノルドストリーム2」で昨年9月に起きたガス漏れについて、親ウクライナのグループによる攻撃が原因だった可能性があると報じた。米当局の機密情報に基づくとしている。
 同紙によると、米当局はウクライナのゼレンスキー大統領や軍幹部を含め、同国が攻撃に関与したとはみていない。実行犯はロシアのプーチン大統領と敵対する立場にあると推測されるものの、グループの素性は不明点が多く、メンバーも特定できていないという。
 また、攻撃にロシア政府が関与した証拠も見つかっていない。実行犯はウクライナ人かロシア人、あるいは両者の組み合わせの可能性が高く、米国人や英国人は関与していないという。
 スウェーデンの検察は昨年11月、現場で爆発物の痕跡が見つかり「破壊工作」だったと結論付けたと明らかにした。ロシア国防省が同10月、ウクライナ軍を支援する英軍関係者が関与したテロだと発表するなど、さまざまな見方が出ていたが、実行犯を特定できない状況が続いている。(共同)