kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

底抜けたかなぁ…… ── 日経平均終値2216円安の3万5909円

さてさて、
今日の東京株式市場は
昨夜発表された米製造業の景況感や雇用情勢を示す統計が
市場予想より悪かったことを受け、
ニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)や
ナスダック総合指数が大幅に下落した流れを受けて。
全面安の展開になりました。
これがなんとまぁ、
2000円を超す大暴落w
終値で、
前日比2216円63銭安の3万5909円70銭となりましたw
史上2番目の下げだそうでw
逝きましたねぇw
ここまで大きく動くとは、
私的に
予想外でしたね。
1000円超えて1500円くらいは行くかなぁ、
と見込んでましたけど。
ニューヨーク株式市場ダウの下げ幅が、-1.21%だったので。
日本市場はブーストが掛かって-4%くらい
下げそうだなぁ。と。
そんな予想だったんですけどねぇ。
-6%近くまで突っ込んできてビックリですw
振れ幅デカいなぁ…… ゚;(>д<);゚




アメリカの暴落を受けて
香港、韓国などアジア市場全面安的な展開。
その中で、
日本市場の下げが突出している印象です。
これは、
これまでの株価の伸びが突出していた反動かなぁ。
来週どうなるんだろ?
専門家のコメントを拾っても、
ハッキリしないし。
展開急すぎて、
誰も理解できていない感じヤバいねぇ (´ω` ;)
総崩れになりそう( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

 

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日経平均終値2216円安の3万5909円、1987年「ブラックマンデー」以来過去2番目の下げ幅
2024/08/02 16:47

スクラップ
 2日の東京株式市場は全面安の展開となり、日経平均株価(225種)の終値は前日比2216円63銭安の3万5909円70銭だった。下落幅は、米株式相場の大暴落「ブラックマンデー」の影響を受けた1987年10月20日(3836円48銭安)以来、史上2番目の大きさとなった。終値が3万5000円台となるのは約半年ぶり。
 1日に発表された米製造業の景況感や雇用情勢を示す統計が市場予想より悪かったことを受け、米国経済の先行きへの懸念が広がった。このため、ニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)やナスダック総合指数が大幅に下落した。
 米株安が嫌気され、東京市場でも景気動向に敏感な半導体関連株を中心に売り注文が膨らみ、取引終了間際には前日終値比2246円18銭安の3万5880円15銭まで下落した。東京証券取引所のプライム市場に上場する約1600社のうち98%以上が値下がりした。
 東京外国為替市場では、7月末に日本銀行が追加利上げを決める一方、米連邦準備制度理事会FRB)のパウエル議長が9月の利下げ開始を示唆したことを受けて日米金利差の縮小が意識され、円高・ドル安となっている。2日も円相場は1ドル=148~149円台で推移し、円高で利益が目減りする自動車や電機といった輸出関連銘柄が大きく値を下げた。
 日経平均は7月11日に4万2224円と史上最高値を更新したが、3週間余りで6000円以上も値下がりした。米景気の先行き懸念は世界の株式市場にも影響を及ぼしており、8月2日には韓国や香港などアジアの主要株価指数もそろって下落した。
 大和証券の細井秀司シニアストラテジストは「急激な下落を受けて市場は混乱しており、株価の回復には一定程度時間がかかるのではないか」との見方を示した。