kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

相変わらずの韓国節――日本が経済報復を開始? 「韓国から要請なければ通貨スワップ拡大延長せず」

今日の気になるニュースは――


日本が経済報復を開始? 「韓国から要請なければ通貨スワップ拡大延長せず」 | Joongang Ilbo | 中央日報 日本が経済報復を開始? 「韓国から要請なければ通貨スワップ拡大延長せず」 | Joongang Ilbo | 中央日報 日本が経済報復を開始? 「韓国から要請なければ通貨スワップ拡大延長せず」 | Joongang Ilbo | 中央日報 このエントリーをはてなブックマークに追加


まだこんな話をしていたのですねぇ。
そして、韓国発中央日報はいつものごとく吠えています。
通貨スワップを自動延長しなかったら、日本の経済報復になるそうです。ワケわからん!
韓国が必要とせず要請しないものを、どうして日本がホイホイ用意してやらなればならないのか?
そこまでの義理も恩義も受けてないよねぇ。
TPPの問題はあるけれど……それは、中国を相手になんとかなることだし。
だから政府は中国との関係を修復するために、必死ヒッシ。韓国なんて、どうでもいいんですよねぇ。
だって副総理がこんなことを言ってしまうくらいですから。



岡田かつや TALK-ABOUT: 女子ゴルフ―中国・韓国選手に送られた惜しみない拍手 岡田かつや TALK-ABOUT: 女子ゴルフ―中国・韓国選手に送られた惜しみない拍手 岡田かつや TALK-ABOUT: 女子ゴルフ―中国・韓国選手に送られた惜しみない拍手 このエントリーをはてなブックマークに追加

                                                                                                                                                                                                                  • -

たまたま台風も来たということで、日曜日(30日)の午後に、比較的ゆっくりと女子ゴルフの番組を見ていました。

世界の強豪が集まって、大変見ごたえのある試合だったわけですが、宮里美香宮里藍、そのほか日本選手の活躍が今一歩だったというのは、大変残念に思いました。

ただ、私はこの番組を見ていて、中国出身のフォン・シャンシャンさんが優勝し、2位には韓国出身の選手がつけたわけですが、ギャラリーの皆さんが、ある意味では、いま外交関係が非常に緊張関係にある中国や韓国の選手に対しても、惜しみなく拍手を送っていた姿を見て、やっぱり日本は素晴らしいなということを改めて感じました。

スポーツと政治は別。しっかりと頑張っている選手を応援する、評価するという多くの日本人の姿勢が、テレビの画面を通じて伝わってきました。

優勝したシャンシャンさんも、そのことについてコメントしていました。「心配していましたが、そういった心配はギャラリーの拍手で吹き飛んだ」ということを言っておられたと思います。

是非こういう日本の姿というものを、特に中国の人々に見てもらいたいと思います。

一方では、こういった政治問題が、略奪や破壊にまで発展した中国。もちろん、日本においても威圧的な行動はないわけではありませんが、多くの日本人がそういったものを越えて、中国の選手の優勝に対して拍手したという状況が、中国の皆さんにも伝わると大変嬉しいなと思います。

                                                                                                                                                                                                                  • -

上記は岡田副総理のブログ記事です。タイトルにこそ、中国・韓国と書いてありますけど。
記事は、どう読んでも中国国民を意識して書かれたもので、後半の文章になると、韓国はまったくなかったことになっています。
これがいまの日本政府の偽らざる気持ちですよねぇ。


追記:

Chosun Online | 朝鮮日報 韓日通貨スワップ:城島新財務相、拡大措置延長を検討 Chosun Online | 朝鮮日報 Chosun Online | 朝鮮日報 このエントリーをはてなブックマークに追加

                                                                                                                                                                                                                  • -

日本の野田第3次改造内閣で新たに財務相に就任した城島光力氏は2日、韓国との通貨スワップ(緊急時に外貨を融通し合う仕組み)の拡大措置が今月末で期限切れとなることについて「延長の是非を慎重に検討している」と述べた。
韓日両国は昨年10月、通貨融通枠を130億ドル(約1兆円)から700億ドル(約5兆5000億円)に拡大したが、この措置は今月31日に期限切れとなる。今年8月の李明博(イ・ミョンバク)大統領による独島(日本名:竹島)訪問を受けた報復措置として、当時の安住淳財務相拡大措置を打ち切る可能性を示唆していた。
一方、毎日新聞によると、ある財務省幹部は同日に自民党本部で開かれた同党外交・国防合同部会で、韓国側からまだ拡大措置の延長要請がないと述べ、要請がなければ延長しない方針を示したという。

東京= 車学峰(チャ・ハクポン)特派員
朝鮮日報朝鮮日報日本語版

                                                                                                                                                                                                                  • -

同じ韓国発でも朝鮮日報になると、いくらかトーンが落ちますねぇ。

着々と中国包囲を強めていくアメリカ

もう一つ気になるニュース


フィリピン、ベトナムも領土言及 中国の南シナ海での行動批判 - MSN産経ニュース フィリピン、ベトナムも領土言及 中国の南シナ海での行動批判 - MSN産経ニュース フィリピン、ベトナムも領土言及 中国の南シナ海での行動批判 - MSN産経ニュース このエントリーをはてなブックマークに追加


米、台湾にビザ免除 「経済関係の大きな前進」 - MSN産経ニュース 米、台湾にビザ免除 「経済関係の大きな前進」 - MSN産経ニュース 米、台湾にビザ免除 「経済関係の大きな前進」 - MSN産経ニュース このエントリーをはてなブックマークに追加


Chosun Online | 朝鮮日報 アジアの領土紛争、米国が介入の兆し Chosun Online | 朝鮮日報 Chosun Online | 朝鮮日報 このエントリーをはてなブックマークに追加

                                                                                                                                                                                                                  • -

米国は東シナ海南シナ海に空母を展開する一方で、公式には「アジアの国家間の領土紛争には関与しない」との立場を守っている。米太平洋軍司令部のジェームズ報道官は先月30日、「空母の派遣は地域の安定と平和を支援するための通常の動きにすぎず、特定の問題とは関係ない」と説明した。
しかし、説明はあくまで表向きだ。米国の最近のムードからみて、空母派遣は米国がアジアの領土紛争に介入するシグナルとの見方が専門家から示されている。「アジア進出」を将来戦略としている米国にとって、アジアで領土を拡張しようとする中国の野心をいつまでも放置できないため、米国の介入は「時間の問題」ではないかとする見方だ。

■太平洋地域に米空母集中

米誌タイムによると、米国は原子力空母ジョージ・ワシントン東シナ海に、原子力空母ジョン・C・ステニスを南シナ海にそれぞれ派遣した。両空母はいずれも日本との合同演習などを行い、グアムに停泊していた。このほか、フィリピンとの合同演習に参加するため、フィリピン海に派遣された米海兵隊強襲揚陸艦ボノム・リシャールも含めると、西太平洋に米国の海軍力が集中する異例の状況となっている。
特にジョージ・ワシントンの航路は日中が対立している尖閣諸島(中国名・釣魚島)海域と重なる。米国の空母派遣は尖閣諸島をめぐる中国の挑発を抑止することが狙いではないかとみられるのはそのためだ。米国はクリントン国務長官パネッタ国防長官が相次いで領土紛争での中立を宣言したが、内部では中国が領土紛争で覇権を握ろうとしていることへの懸念とともに、米国の影響力拡大に向けた対策が急がれるとの意見が示されているという。キャンベル国務次官補などが「尖閣諸島日米安保条約の対象に含まれる」と再確認する発言を行ったことも、一連の動きと関係している。

ワシントン= イム・ミンヒョク特派員 , 東京= 車学峰(チャ・ハクポン)特派員
朝鮮日報朝鮮日報日本語版

                                                                                                                                                                                                                  • -


ベトナム、フィリピン、台湾――そして、ここに日本が加われば。東アジアの防波堤は完成、ということになるのかな。
でも、日本政府はまだアメリカと中国を天秤に掛けている状況なので。
この先、まだまだ一波乱も二波乱もありそうですねぇ。

変なところがいろいろ気になる記事――性犯罪:被害女性、加害者への令状却下され投身自殺

野次馬根性が、いっぱい刺激されて気になる記事です。


Chosun Online | 朝鮮日報 性犯罪:被害女性、加害者への令状却下され投身自殺 Chosun Online | 朝鮮日報 Chosun Online | 朝鮮日報 このエントリーをはてなブックマークに追加

                                                                                                                                                                                                                • -

性的暴行の被害に遭った女性が、加害者に対する事前拘束令状(容疑者の身柄を確保できていない状態で捜査機関が裁判所に請求する令状)が裁判所に却下されたため、厳重な処罰を訴える遺書を残し投身自殺した。
今月1日午前8時ごろ、京畿道平沢市彭城邑のマンションの5階から、住民の女性(61)が飛び降り死亡した。女性はA4サイズの紙3枚に書いた遺書で「一人の女性の人格や将来を破壊した家庭破壊犯、人の道に背く許し難い行為をした者は、厳しい処罰を受けなければならないにもかかわらず、法的な手続きがこのようなものでは頼りにならない。厳しい罰を与えるよう、天国から見守りたい」とつづっていた。
警察や遺族などによると、女性は今年8月12日、下肢静脈瘤(りゅう)の手術を受け入院していた平沢市内の病院の処置室で、看護助手の男(32)に性的暴行を受け、2日後に警察に告訴した。ところが、男は「合意の上で性的関係を持った」として容疑を否認した。水原地検平沢支部は、加害者と被害者の主張が食い違っており、告訴した時期に疑問があるとして、警察に対し補充捜査を数回指示した。
検察は、ポリグラフ(うそ発見器)による調査の結果などを根拠に、先月11日に事前拘束令状を請求した。ところが、水原地裁平沢支部は「証拠隠滅や逃亡の恐れがない」として令状の請求を却下した。これを受け、警察は同月19日、男を書類送検した。
女性は性的暴行を受けた後も1カ月近くにわたって入院したが、不安や憂鬱(ゆううつ)感などを訴え、精神科の治療も受けていたことが分かった。遺族は捜査の過程で、女性が苦痛や羞恥(しゅうち)心に耐えていた、と主張した。女性は入院していた間、警察に6回出頭して証言をしたり、現場検証を行ったりした。


平沢= 権祥銀(クォン・サンウン)記者

                                                                                                                                                                                                                • -

うーん、なんというか……記事の本筋を離れたところで。
61歳のお婆さんをレイプしようと考える、男って――そこまで飢えていたのですかねぇ。
それとも61歳のお婆さんの存在が、還暦を迎えた普通の婦人とはまったく違っていたのですかねぇ……?

こういう記事もありましたけど――

産経新聞で見つけた、ちょっと気になった記事。


【from Editor】存在しなかった南京虐殺+(1/2ページ) - MSN産経ニュース 【from Editor】存在しなかった南京虐殺+(1/2ページ) - MSN産経ニュース 【from Editor】存在しなかった南京虐殺+(1/2ページ) - MSN産経ニュース このエントリーをはてなブックマークに追加


元ネタはこの辺かな。


南京学会、真相解明し今月解散 “事件”実態は「プロパガンダ」 - MSN産経ニュース 南京学会、真相解明し今月解散 “事件”実態は「プロパガンダ」 - MSN産経ニュース 南京学会、真相解明し今月解散 “事件”実態は「プロパガンダ」 - MSN産経ニュース このエントリーをはてなブックマークに追加


「南京」学会とは何なのか、については――

日本「南京」学会
ウィキペディア日本語版
更新日時: 2011年6月10日 17:59 (UTC)

http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%80%8C%E5%8D%97%E4%BA%AC%E3%80%8D%E5%AD%A6%E4%BC%9A&oldid=37945799



いろいろ頑張ったなぁ。と思います。でも、肯定派を巻き込んで結論を出せなかったのは、悔やまれます。
まだまだ、続けていてほしかった。