kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

日本でこんな事もありましたけど――海面激突まで残り20秒 視界の悪さや「意思疎通不足」指摘の声 ピーチ機異常降下

私の個人的な印象では、日本人も韓国人も、その他の国の人でも。
個人の能力に大きな差はないと思うのですよね。
ただ、
日本の会社は安全に金をかけて、韓国の会社は金をかけていない。その差だと思うのですよ。


ピーチ機で対地接近警報「勘違い」と機長 那覇空港 - MSN産経ニュース ピーチ機で対地接近警報「勘違い」と機長 那覇空港 - MSN産経ニュース


海面激突まで残り20秒 視界の悪さや「意思疎通不足」指摘の声 ピーチ機異常降下 - MSN産経ニュース 海面激突まで残り20秒 視界の悪さや「意思疎通不足」指摘の声 ピーチ機異常降下 - MSN産経ニュース


日本のLCC航空、ピーチ社の運行するジャンボジェット機があわや海面に激突するか、という異常接近が、
先月の28日にあったのですが。
これが回避できたのは、機械の警報装置が作動したからなんですよね。
このシステム、問題なく運行しているときは単なる邪魔な存在でしかないわけで。
いちいち整備するのにも、手間とお金がかかりますし。
普段から、作動させないまま飛行することも十分な可能なわけですが……
日本の会社は、そこにコストをかけて、パイロット個人の能力に頼らず、
安全に「保険」をつけているわけですよね。
この辺が韓国と日本の違いではないかなぁ……と思う、今日この頃です。


もう1年近く前の事件で、記憶も薄れてきているのですが……
この事件、
事故機では警報装置を停止していた、とかいう話も出ていました。
そろそろ事故調から調査結果がでるはずなのですが。事実はどうなのでしょうかね。

アシアナ航空機事故の続報6――アシアナ航空、着陸失敗事故関連で問責人事
http://d.hatena.ne.jp/kg_nogu/20130821#1377039639