kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

個人的な印象 ―― 新型肺炎、クルーズ船の乗船者10人が感染、重症者なし

どうも、
日本国内の感染者の推移を見ている限り、
今、
大騒ぎになっている『新型肺炎』は、
初期症状……
つまり、
重症化する前に、
適切な治療を受ければ
死なないで回復するのではないかなぁ……
日本で感染が確認された患者の推移を
見ると。
そうとしか見えないのですよねぇ。



じゃあ、
中国ではどうしてこんな大事になっているんだ。
って話ですけど。
中国の場合、
とくに
発信源である
武漢において
重症化して手が付けられない状態になって、
そこから治療が始まる。という……
そういう状況が
かなり長い間
続いていたのではないですかね。
大気汚染が関係しているのでは、とも思ったのですけど。
どうも、
それよりも、
発熱して肺炎を起こしている段階でも、
解熱剤飲んで、
仕事に出ていた。みたいな、
そういう情報が
12月中に中国のネットで流れてましたし。
日本に旅行に来た中国人感染者もそういう行動してましたよね。
さらには、
現地武漢には病院が少なくて、十分な治療が受けられない。
との
情報も拡散してますし。
つまり、
病気が進行しても、
市販の家庭用薬で症状が軽減できるウチは、
すぐに治療を受けに行かなかった。
それで、
あちこち動いて、
仕事とか日常活動している間に、
周囲へ
どんどん新型肺炎ウィスルを拡散し続けつつ。
病人当人の体力が弱っていって、
いよいよどうにもならなくなって病院に駆け込むのだけど。
もう、
その時点では、
患者本人の免疫、快復力には期待出来ない状態にまで、
病状が悪化してて。
病院でも手の打ちようがない。
あとは
隔離して死を待つだけ。
という。
その上、
感染爆発で患者爆増。いよいよ治療が受けられなくなって。
治療手遅れで、死者続出、って負のループに入った結果。
今に至る。と。
そういう中国国民、中国政府のライフスタイル、統治スタイルの中で
結果としてこうなってしまった、
って事じゃないのかなぁ。



で、
日本の場合、
多分、
既にかなりの感染者が出ているハズ。
だけど。
それが表に出て来ない、のは……
これ、
自己診断で『インフルエンザ』として処理されてるんじゃないかな。
初期症状が、
ほとんど同じ、というし。
そのうえで、
日本で『インフルエンザ』に罹患したら、
日本人はどういう行動を取るか。
『休め』ですよね。
外に出て活動したら、
周りの人にインフルエンザをうつすから。
『治るまで出てくるな……!』
『じっと寝てろ!』
と。
そういう考え方が支配的です。
いまや
常識になっている、
というか。
『熱がひくまで休養する』
『他人にうつしたら恨まれる』
それが
日本人のライフスタイルです。
だから、
自己診断で、
治るまで家で休養して。
そのまま、
自然回復している。
とか。
なので、
ひょっとすると、
日本国内での感染ピークは、
実は
とっくに過ぎているのかも。
中国で、
ウィルスが発見される前に、
すでに
日本国内に入っていて。
それで、
感染拡大終わってます。みたいな?

 

 

 

www.sankei.com

 

新型コロナウイルスに感染した香港の男性(80)が乗っていたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員約3700人に行っていた検疫作業をめぐり、加藤勝信厚生労働相は5日午前に記者会見し、乗船者10人が新型ウイルスに感染していたことを明らかにした。厚労省によると、いずれも意識はあり、重症者はいない。神奈川県内の医療機関に搬送、入院する。無症状の人や検査で陰性だった人なども潜伏期間や感染拡大防止を考慮し、5日から最大14日間船内にとどまってもらう。
 厚労省によると、3日夜から乗客乗員全員に体温測定や問診などを行い、発熱やせきなどの症状がある120人、濃厚接触者153人の計273人分の検体を採取。これまでに31人分の検査結果が出ており、50代と60代が各4人、70代と80代が各1人の計10人の男女に陽性反応が出た。うち50代女性、60代女性、60代男性の3人が日本国籍。全ての検査が終了するまでに数日かかる可能性もある。
 厚労省によると、同船には3日夜に横浜港沖に停泊した時点で、乗客2666人、乗員1045人の計3711人が乗船。国籍は日本を含む56カ国・地域にわたり、乗客の1281人が日本国籍。4日未明に脳梗塞の疑いで搬送された乗客の男性と妻、感染者10人の計12人を除く、3699人が船内に残っている。
 新型ウイルスは高齢者や持病がある人で重症化しやすいことから、健康状態を見極めながら症状のない人のウイルス検査を行うことも検討しているという。
 船内では、感染者の発生や当面の間船内にとどまってもらうことなどが伝えられており、厚労省は「感染予防のため、他の乗客と接触しないようにできるだけ客室で待機してほしい」と呼びかけている。
 同船の運営会社や厚労省によると、同船は1月20日に横浜を出港。25日に寄港した香港で、感染者の香港の男性は下船し、その後現地で感染が確認された。男性は22日に鹿児島で一時下船し、バスツアーに参加していた。同船は香港の後、ベトナムや台湾を経て2月1日に那覇に寄り、横浜に戻った。