開催時期が時期だけに、
すったもんだと紛糾した『東京マラソン』。
一般ランナーの参加は中止、
招待選手、エリートランナーのみで
本日
無事にレースが終了しました。
日本人ランナーの最高位は4位で、
その4位を獲得したランナーが
東京五輪代表入りに
かなり近づいた、のだとか。
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私は、
このレースを
テレビ中継で
チラチラと見ましたけど。
寂しい道中でしたねぇ。
沿道に人影がほとんどありませんでした。
パラパラと、
遠巻きに立っている人が見える程度で。
歩道にへばりついている人は、
居ませんでしたねぇ。
どうやら、
観戦にも制限がかかっていたようで。
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場合によっては。
東京五輪も
こんな感じになるのかなぁ。
東京五輪マラソン男子代表の残り1枠を懸けた東京マラソンが1日、東京都庁前から東京駅前のコースで開催され、日本記録保持者の大迫傑(ナイキ)が速報タイムで2時間5分29秒の日本新記録で4位に入り、東京五輪代表入りを有力にした。自身の日本記録を21秒更新した。8日に行われるびわ湖毎日マラソンでこのタイムを上回る選手がでなければ、代表に決まる。
ビルハヌ・レゲセ(エチオピア)が2時間4分15秒で大会2連覇を達成した。
車いすの部男子は東京パラリンピック代表に内定している鈴木朋樹(トヨタ自動車)が1時間21分52秒、女子は喜納翼(タイヤランド沖縄)が1時間40分0秒と、ともに大会新記録をマークして優勝した。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一般の部は中止され、エリートの部に限定して実施。沿道での応援も自粛を要請された状況下で開催された。