kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

なんかヤバくないか、これ? ―― 韓国の新型コロナ感染者 5日連続で1日20人台=海外からの流入多く

日課にしている新型コロナ肺炎の感染状況チェック。
韓国の場合はどうか、
と見てみますと。
昨日、
新たに確認された感染者は22人だったそうな。
ここへきて、
25人以下の日が続いて、
さらに
一段と感染の勢いが収まってきているようですねぇ。



その一方で、
再発症が急激に増加している、という(笑
なんとも
理解不能な現象が
韓国で起きています。
三日前の報告では116人だったのが。
今日は163人って……
僅か3日で40人近く増えているのですけど(笑
これ、
単純計算で一日10人以上の再発症という名目の感染者が出ている、
ってことですよねぇ。
しかも、
数字を見る限り、
一日10人以上再発になったのは、
ここ最近の数字で。
それって、
再発症の感染者が増加傾向にある。
って状況ですよね。
いやいやいやいや
それは
明らかにおかしいだろ?
二月に発生した、
大邱での集団感染……
これが
韓国内で起きた最大規模の集団感染で。
この事例が
韓国内における
新型コロナ肺炎の感染者が
もっとも多発していた時期なのですけど。
そこからは、
既に
2ヶ月近く経過していて。
今ここで、大邱集団感染者の完治者の中から
再発症が始まっている……
という結果なら
辻褄が合うかも知れませんけど。
それだと、
この先、
さらに再発症者が続発することになりますが。
なにせ、
大邱での集団感染が発生したのが、
韓国内での
感染拡大の発端ですからねぇ。
そこから、
感染がどんどん拡大していったのと同じく。
再発症者も、
大邱の集団感染を皮切りにして。
どんどん数が増えていく……ってことになりますよねぇ。

 

 

jp.yna.co.kr

 

【ソウル聯合ニュース】肺炎を引き起こす新型コロナウイルスを巡り、韓国の中央防疫対策本部は17日、この日午前0時現在の韓国での感染者数は前日午前0時の時点から22人増え、計1万635人になったと発表した。死者は前日から1人増え、計230人になった。
 1日当たりの新規感染者数は今月9日以降、20~30人台で推移しており、ここ5日間は20人台にとどまっている。
 新規感染者22人のうち、14人は海外から流入した事例だった。入国者を対象とした空港の検疫で11人の感染が確認され、3人は入国者からの市中感染と集計された。
 感染者のうち4人は南東部の慶尚北道で確認された。これまでに多くの感染者が出た大邱市で新たな感染者は報告されなかった。
 首都圏ではソウル市で2人(うち1人は海外からの入国者)、京畿道で1人、仁川市で1人の感染が新たに確認された。
 このほか、光州市で2人(海外からの入国者)、大田市で1人の感染が確認された。
 地域別の累計感染者は、宗教団体での集団感染が起きた大邱市が6827人で最も多く、慶尚北道が1356人、京畿道が650人、ソウル市が621人となっている。このほか、忠清南道が139人、釜山市が130人、慶尚南道が115人、仁川市が89人、江原道が52人、世宗市が46人、忠清北道が45人、蔚山市が42人、大田市が40人、光州市が30人、全羅北道が17人、全羅南道が15人、済州島を行政区域に持つ済州道が13人。検疫では同日までに計408人の感染が確認された。 
 感染者は女性が6349人(59.70%)で、男性の4286人(40.30%)を上回る。
 年齢層別では20代が2909人(27.35%)で最も多く、次いで50代が1942人(18.26%)、40代が1411人(13.27%)、60代が1342人(12.62%)などの順。 
 死者は計230人で全体の致死率は2.16%だが、60代は2.46%、70代は9.66%、80歳以上は23.13%と、高齢になるほど跳ね上がる。
 一方、感染者のうち、完治して隔離措置を解かれた人は72人増え、計7829人となった。
 これまでに新型コロナウイルスの検査を受けた人は計54万6463人。このうち52万1642人が陰性で、1万4186人が検査結果を待っている。
 中央防疫対策本部は、毎日午前10時に同0時時点の新型コロナウイルスの感染者数を発表している。

 

 

jp.yna.co.kr

 

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は17日、新型コロナウイルスによる感染症が完治し隔離が解除された後、再び陽性判定を受けた人が計163人になったと発表した。隔離解除者7829人のうち、2.1%を占める。
 再び陽性と判定されたのは20代が38人(23.3%)で最も多く、50代が32人(19.6%)、30代が24人(14.7%)の順だった。
 隔離解除後、再陽性が確認されるまでは1日から35日かかった。
 防疫当局が、再陽性者のうち臨床・疫学情報が報告された137人を調査した結果、61人(43.9%)が軽い症状だった。
 再陽性者と接触した249人のうち、2次感染は報告されていない。
 防疫当局はウイルスの感染力を分析するため、28人の再陽性の検体を入手し、培養検査を行っている。
 中央防疫対策本部の鄭銀敬(チョン・ウンギョン)本部長は記者会見で、「再陽性者との接触者の追跡管理、ウイルス培養検査など、調査結果を踏まえて再陽性者の管理策を補完していく」と述べた。
 中央防疫対策本部は再陽性の事例が増えていることを受け、各自治体に「再陽性事例の対応策」を配布した。自治体は感染者の隔離が解除された後にも14日間の自主隔離を勧告し、症状の有無を確認する。