『梅雨明けします』と言うので
喜んだのも束の間。
『来週まで大雨が続きます』
とか。
『梅雨明けは8月までズレ込みそうです』
とか。
先日発表されたばかりの予報は
いったいなんだったのか、
と
文句の一つも言いたいくらい
綺麗さっぱり前言を翻して。
迷走発表続きの天気予報。
これで、
本当に大丈夫なのか。
と
心配していると。
今度は、
『甲府で河川氾濫の恐れあり』とか。
いきなり
速報が飛び出してきて。
昨日まで、
九州に雨雲が通過するので
大雨被害に警戒するように。
繰り返し言ってましたけど。
甲府については、
とくに
なにもいっていなかったのに。
突然、
『河川が氾濫します』
とか言われても。
今の時間、
明け方5時前、
みんな寝ていますが……
西・東日本 26日にかけ大雨のおそれ 土砂災害などに警戒を
前線の影響で広い範囲で大気の状態が不安定になり、西日本と東日本の太平洋側を中心に雨雲が発達しています。西日本と東日本では26日日曜日にかけて断続的に非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあり、土砂災害や川の氾濫などに警戒が必要です。
気象庁によりますと、西日本から東日本に伸びる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、広い範囲で大気の状態が不安定になり、太平洋側を中心に雨雲が発達しています。
午前1時までの1時間には、▽鹿児島県の種子島で56.5ミリ
▽高知県南国市後免で52ミリ
▽愛知県南知多町で50.5ミリのいずれも非常に激しい雨を観測しました。
また、
▽徳島県三好市東祖谷で44ミリ
▽甲府市で35ミリの激しい雨を観測しましたこれまでの雨で、徳島県では土砂災害の危険性が非常に高まり「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
前線が停滞するため、西日本と東日本では26日日曜日にかけて雷を伴って激しい雨が降り、局地的には非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあります。25日夕方までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
▽四国で300ミリ
▽東海で250ミリ
▽九州南部と近畿で200ミリ
▽関東甲信で150ミリ
▽北陸で120ミリ
▽中国地方で100ミリと予想されています。その後、26日夕方までの24時間には、
▽東海で200~300ミリ
▽四国と関東甲信で100~200ミリ
▽近畿と北陸で100~150ミリ
▽中国地方と九州南部で50~100ミリの雨が降る見込みです。気象庁は、引き続き土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
一連の豪雨の被災地では、これまでより少ない雨で災害が発生するおそれがあります。早めの避難を心がけ、状況が悪化している場合には建物の高い階へ移動するなど、身の安全を確保してください。