kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

雨が降ったけど…… ―― 九州豪雨、72時間雨量の史上1位が27地点

いやぁ、
ここ最近、
連日
『今までに経験したことがない大雨が降る! 大雨が降る!』
『川が氾濫した! 浸水した! 流された! 土砂崩れだ!
 大変だ! 大変だ!』

テレビのニュースが連呼しているので。
昨日も
寝ずに警戒していたのですけど……
私の近所は
パラパラと降っただけで。
今も
テレビのニュースから
『大雨に警戒して』と言われてますけど。
窓の外は
どんより曇ったまま。
灰色の空が広がっているだけで
うんともすんとも言わず。
イヤーな感じが続いています。



とにかく
湿度が高いし。
気温も高いし。
で。
グデーッと蒸し暑苦しくてツライです。
雨が降らないのは助かっていますけど。
ジッとしているだけでも
汗が出てくるし。
出た汗は乾かないし。
除湿機フル稼働で、
湿度を下げていますけど。
それも
焼け石に水で。
体力が
ガツガツ削られていきます(泣



テレビの向こうでは、
いまだに
『大雨が降る!』と連呼してますし。
それこそ、
来週まで
この天気が続く、とか言い出し始めてますし。
私も、
昨日までの
雲の動きとかを見ていて。
梅雨前線が動かないのでは、そうなるよなぁ。
とか
予想してましたけど。
でもさ、
それが現実です、とか
急に言われると……
なんかもうねぇ(涙



この先、
7月は
ずっとこんな感じの
グズグズ天気の合間に晴日が挟まる、
みたいな。
そんな展開みたいで。
それって、
この先、
ずっと
夜中に寝ることが出来ない日が続く、って
ことですか……
マジ
勘弁してほしい(泣

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

九州豪雨、72時間雨量の史上1位が27地点…大分県日田市862ミリ

 梅雨前線の影響で豪雨に見舞われた九州で、3~8日に観測された72時間雨量が27地点で観測史上最大を更新したことが、気象庁のまとめで分かった。最初の大雨特別警報が出る前の2日以降、断続的に大雨となっている。熊本県は9日、新たに3人の死亡を発表し、一連の大雨の死者は計60人となった。気象庁は今後も大雨となる恐れがあるとみている。
 大雨での人的被害は、死者60人のほか、心肺停止1人、行方不明17人となっている。
 九州7県の全163地点の雨量を集計した結果、大分県9地点、福岡、熊本県の各5地点、鹿児島県4地点、長崎、佐賀県の各2地点の計27地点で観測史上最大を記録した。うち、月ごとの平年降水量が確認できる24地点で平年の7月1か月分の降水量を上回った。まとまった雨が長時間降ったことで、被害が拡大したとみられる。
 最も多かったのは7、8日に筑後川が氾濫し、市街地が大規模に冠水した大分県日田市の862ミリ。同市を含む複数の地点で、死者・行方不明者42人を出した2017年の九州北部豪雨の際、甚大な被害が出た福岡県朝倉市で観測された616ミリを上回った。
 熊本県では、氾濫した球磨川の流域にあり、土砂崩れや集落の孤立が相次いだ芦北町は517・5ミリ、あさぎり町は660ミリに上り、いずれも平年の7月1か月分を上回った。
 24時間雨量は九州の19地点で観測史上最大を更新したが、うち約4割に当たる8地点が同県だった。4日は球磨川流域の湯前町で411・5ミリ、人吉市で410・5ミリを観測した。
 豪雨では、九州を南北に移動する前線に湿った空気が流れ込み、積乱雲が帯状に連なる「線状降水帯」が4日以降、各地で発生。球磨川流域など同じ場所に雨雲がとどまり、大雨が降り続いた。気象庁は4日に熊本、鹿児島県、6日に福岡、佐賀、長崎県に大雨特別警報を発表した。
 気象庁は、土砂災害や河川氾濫などの危険性を地図で示した「危険度分布」をホームページ上で公開し、注意を呼びかけている。

 

 

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

10日も前線の停滞続き、局地的に激しい雨の恐れ

 九州で甚大な被害をもたらした梅雨前線の停滞は9日も続き、西日本と東日本の広い範囲で再び大雨となった。10日も前線の停滞は続く見通しで、局地的に激しい雨となる恐れもある。気象庁は引き続き、土砂災害や河川の氾濫への厳重な警戒を求めている。
 梅雨前線は3日頃から活発な状態で本州付近に停滞しており、気象庁は「これほど長期間の前線の停滞はあまり記憶にない」と説明。これまでに大雨が降った地域では災害の危険度が高まっており、「最大限の警戒が必要」としている。
 9日も前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、近畿と東日本で局地的に非常に激しい雨が降った。9日午前9時までの1時間雨量は最大で、浜松市天竜区で66ミリ、高知県室戸市で47・5ミリ、京都市中京区で43・5ミリを観測した。
 一方、3日の降り始めから9日午前9時までの雨量は、高知県馬路村で1077ミリ、長野県王滝村で900ミリ、岐阜県下呂市で782・5ミリなど。数日の間に、平年の7月1か月分の雨量を超える地域が相次いでいる。
 同庁によると、梅雨前線は来週にかけて本州付近にかかり続ける見込みで、少なくとも12日頃まで大雨が続く恐れがある。