kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

商売としては正しいのだろうけど ―― 「ゲーム&ウオッチ」復刻版11月13日発売 任天堂が限定生産

なんて言えばイイのかなぁ。
昔気質のゲーマーの一人としては、
こういう、
『コレクター商品』を濫発するような
商売を
任天堂には、手を染めて欲しくないのですよねぇ。
というわけで、
一言書いておきたくて。
記事にブックマーク付けてました。



メーカーとして市場のシェアを維持するために、
常に話題を提供して。
ユーザーの興味関心を繋ぎ止めておかなければならない、
という。
メーカーの
顧客囲い込み戦略は理解出来ますけど。
それに、
昨今、
この手の『リバイバルミニゲーム機』での
19700~90年代のレトロゲーム復権
これに
一定の需要が存在する、
なので、
そこへ商品を供給する、のは
企業の営業活動して当然。
そういう
メーカーの姿勢も納得出来るのですけど。



それでも、
任天堂には、
そういった
『商売』中心の企業活動では無く。
『遊び』をクリエイトする
メーカーとしての活動を中心に
展開してほしい、
というのが、
1ファンとしての
素朴な願いです。


他方で、
レトロゲームでも
『名作』は
やはり面白くて。
数十年たった今でも
十二分に
商品価値があるのだから。
そのまま埋もれさせるのは勿体ない。
きちんと
世に送り出して。
今の人が触れる機会を与えるべきだ。
という
メーカーの思いも判るのだけどね。
そういうのは、
任天堂本体ではなくて。
レトロゲーム販売を専門に扱う
販社を
別途作って。
そこで、
大々的に扱って欲しいなぁ。
それで、
限定ではなくて。
一定期間毎に再販するのと、
新たなラインナップを追加していくのと。
そんな風に
継続的に
供給する形を明確して。
変な具合で、
買い占めなどが発生しないように
進めてくれたら嬉しいねぇ。
まあ、
コレクター商品的なコンセプトでの発売から。
というか
この場合は『景品』という方が
実態のイメージに近いかな。
だから
売り切りにしないと
なかなか
難しいのだろうけど。

 

 

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ゲーム&ウオッチ」復刻版11月13日発売 任天堂が限定生産

 任天堂は4日、1980年発売の小型ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」の復刻版を3日夜に発表し、一晩で公式オンラインショップでの予約受け付けを終了したと明らかにした。ゲームソフト「スーパーマリオブラザーズ」が13日で誕生から35年となるのに合わせた。来年3月末までの限定生産としており、店頭での販売は11月13日の予定。
 復刻版の名称は「ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ」。ゲーム&ウオッチは当時、モノクロ画面だったが復刻版はカラー。ソフトとして「スーパーマリオブラザーズ」や「スーパーマリオブラザーズ2」などを収録した。希望小売価格は5478円。