最近では、
日本の
大手メディアのほとんどが取り上げなくなった、
この話題。
米国の大統領選挙ですが。
システム的には、
今週、というか
明日、日本時間で言うと明後日になるのかな……
14日の
選挙人投票を残すのみ、と
なりましたので。
取り上げるネタも尽きてしまった、
という感じでしょうかねぇ。
しかし、
現地米国では、
まだまだ選挙の熱は冷めていないようで。
いまだに
強く盛り上がっています。
・
・
・
まあね、
他の人と
同じ目的意識を共有して
目標の達成を目指して共に動くのは、
心身
充たされる体験ですからねぇ。
新型コロナ・パンデミック下で、
なにかと制限ばかりの
このご時世では。
適当な
ストレス発散、解消の場でもあるのでしょう。
催涙弾が飛び交うような
事態にならないのなら。
好きなだけ派手に騒げば
よろしいのではないでしょうか。
首都でトランプ氏支持集会 14日投票、なお抗戦の構え
米大統領選で敗北を認めない共和党のトランプ大統領の支持者ら数千人が12日、首都ワシントン中心部で集会を開き、選挙で不正があったと訴えた。最高裁でも法廷闘争が門前払いされ、14日の選挙人による投票で民主党のバイデン次期大統領が選出されるのは確実な情勢だが、トランプ氏はなお徹底抗戦の構えを崩していない。
トランプ氏は12日もツイッターに「選挙で私は圧勝した」と書き込んだ。接戦で敗れた4州の結果無効化を求めた南部テキサス州の訴えを退けた11日の最高裁判断に対しても、裁判で主張を展開する機会を与えなかったと不満を示した。
ホワイトハウス近くの広場には、旗を持った多数の支持者が集結。トランプ氏が乗ったとみられる大統領専用ヘリコプターが上空を旋回すると、大歓声が起きた。
ヘルメットや防弾チョッキを着けた親トランプ氏の極右組織「プラウド・ボーイズ」のメンバーらも隊列を組んで行進。ホワイトハウス近くの別の場所では、トランプ氏に抗議するデモも開かれ、両陣営が衝突しないよう警官隊が厳戒態勢を敷いた。