kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

ボチボチ進んでいますw ―― トランプ氏「逆転」の余地ほぼ消失

この話題、
そろそろ
主立った日本メディアは飽きてきたのか、
取り上げるメディアがなくなってきましたねぇ。
しつこく取り上げているのは、
保守系メディアばかり、
という。
昨今の
パパラッチ的な、
イエロージャーリズムを経営方針としている、
リベラル系を謳う日本メディアの対応は、
有料記事になっています(笑
これはアレですかね、
どうにかして、
トランプ大統領びいきの保守系ユーザーに課金させて
読者に仕立てようという、
戦略なのでしょうか(笑笑



まあ、
それはそれとして……
米国大統領選挙後の手続きは、
なんだかんだで、
着々と進んでいます。
依然として
トランプ大統領は、
好き勝手に吠えまくっていますけど。
手続きを妨害したり、
不当な圧力を掛けたり、
はしてませんし。
開票作業が始まった直後は、
支持者と選挙管理人の間で
押し問答があったりして
騒動になっていたりしましたけど。
最近は
屋外で大勢集まって荒ぶった集会を開いたりすることもなく。
トランプ大統領のもとに集まって、
仲間うちで大騒ぎして
はしゃぐ程度で。
これはまあ、
外から見ている一日本人としての
好き勝手な感想ですけど。
今の
米国メディアが騒ぎ立てているような
『敵視するべき危険な存在』
には見えませんけど、ねぇ。
なんだかんだ有りつつも、
この先、
選挙結果に従い、
政権が委譲されるのなら。
今のバカ騒ぎくらい、
許容範囲内じゃないですかね。
とか、
私は思っているのですけど。
こういう考え方は
甘いのかなぁ……

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

トランプ氏「逆転」の余地ほぼ消失…それでも「こんな形での勝利は許されない」

 【ワシントン=海谷道隆】米大統領選は8日、各州が選挙人をめぐる争いを解決すべき期限を迎え、トランプ大統領が選挙結果を覆せる余地はほぼ消失した。各州で認定された選挙人は14日に投票する。異例の展開が続く大統領選は、バイデン次期大統領の勝利が正式に確定する最終決着に向けて着実に進んでいる。
 連邦最高裁は8日、共和党議員らがペンシルベニア州の選挙結果の認定差し止めを求めた訴えを退けた。最高裁の判事団は保守派優位となっている。法廷闘争を続けてきたトランプ氏陣営は有利な結果が出る可能性があると期待をかけていただけに、大きな痛手だ。
 連邦法は、各州の選挙人による14日の投票日の6日前を、各州が異議申し立てなどによる争いを収めるべき期限と定めている。期限内に争いが決着し、州当局が認定した結果は「最終的」とみなされ、裁判所や議会の介入で覆る可能性は極めて低くなる。選挙人の投票結果は来年1月6日に連邦議会で集計され、全米538人の選挙人のうち、270人以上を獲得した候補者が正式に当選となる。
 米紙ニューヨーク・タイムズによると、8日時点で、全50州と首都ワシントンのすべてで一般投票の結果の認定が完了した。獲得選挙人はバイデン氏が306人、トランプ氏が232人だ。
 それでも、投開票で不正があったと主張するトランプ氏は8日、ホワイトハウスで記者団に「選挙の腐敗ぶりを見てみろ。こんな形での勝利は許されない」と、徹底抗戦を続ける意向を示した。陣営は声明で「我々は選挙の正当性を守る戦いを続ける」と強調した。