kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

グダグダはまだまだ続くw ―― 米大統領選;バイデン氏勝利に関して米上院司法委員会が不正行為関連の調査へ

これ、
アメリカ・メディアに追随するだけの
日本の大手メディアでは、
ほとんどまったく、と言っていいほど
取り上げていない話題です。
日本のメディアは
アメリカ・メディアが
トランプ大統領個人の暴走』と報じている内容に盲従して。
トランプ大統領批判に終始しています。
けれども、
アメリカでは、
すでに
共和党が『党』として決定して。
いくつかの州で、
『選挙の不正があった』と訴えて
訴訟の手続きに入っているんですよね。
そのことは、
アメリカ・メディアの前で公開されているのですが……
なぜか、
日本の大手メディアは、
この件に関して、
一切報じていない。という。



果たして、
ここで提起されている問題が、
トランプ大統領が訴えているような
大統領選挙結果全体に影響を与える、
バイデン氏の勝利を覆すような物なのか。
それとも、
単に、
一部現場での混乱、人的な単純ミス、限定的な失敗、なのか。
それは
現段階では
ハッキリ明らかになっていません。
でも、
開票作業に
何かしらの混乱があり。
今の開票結果が、
限りなく正確な、正当な結果、と言えるかどうか。
その点、
疑わしい事例があった、
もしくは、
そう考えられる報告が出ている、
その事実は、
アメリカ・メディアでも
ちらほらと報じられています。
『開票作業に大きな混乱があった』
『ベターと断言できる状況ではない部分があった』
これは
アメリカ国内で認められています。
でも、
なぜか
日本の大手メディアは
その事実を一切報じずに。
トランプ大統領の主張だけを取り上げています。



私は、
トランプ大統領の肩を持って、
こうしたアレコレを書いているのではありません。
実際、
いまアメリカ内で取り上げられている
開票作業の混乱は、
『トランプ支持者が不正を行った』という
訴えも出ています。
そういう点も含めて、
開票作業にいろいろな不備があった、
という報告が出ている。
それだけ、
今回の
アメリカ大統領選挙は、
従来と違い、
完璧にほど遠い状態で行われた、
というより、
強行された。
と言った方が適切でしょう。
今、
選挙の大勢が定まってきて。
アメリカ国民は
これらの不都合な真実、現実、
もっと
端的に言ってしまえば、
歴史的な大統領選挙において
『失敗』があった現実について。
渋々ながら認め始めています。
でも、
なぜか
その現実を
日本のメディアは一切報じていません。
それだけならまだしも、
『失敗』の責任のすべてを
トランプ大統領に負わせるような。
そんな報道を続けています。



アメリカは、

大きな混乱の中にいて。
それは、
単に
トランプ大統領が騒いでいるから、
分断を煽っているから、
なんて説明で
片が付くような単純な原因によるものではなく。
無数の要素が、
今回だと、
選挙の制度自体の不備。
準備不足、
コロナによる現場の混乱、
など。
失敗して当然の要素が幾つもあって。
失敗するべくして失敗した、
と。
乱暴に言えば、
そう断言できる現状があって。
それが
混乱を引き起こし。長引かせ、
その事実から目を背けているメディアが、
現実の混乱に拍車をかけている。
そういう事態について、
ようやく
不都合な現実に対して、正面から向き合い始めた。
そんな
大きな動きが見られるのです、けども。
日本のメディアは、
こういう
アメリカで起きている社会混乱、
選挙結果の収拾をつけるべく
動き始めた流れについて。
まったく、
本当に何一つ報じていません。



他国の選挙についての報道ですから。
余所者が口出し出来ない、
好き勝手な内容は書けない、
という
制約、不文律、暗黙の了解があるのは
分かりますけど。
それでも、
動向について
詳しいことは何も伝えない。
という姿勢は、
報道としては失格じゃないですかね。

 

 

 

www.yomiuri.co.jp

 

ジュリアーニ元NY市長「選挙が盗まれた証拠、10州かもしれない」

 【ワシントン=蒔田一彦】米大統領選の敗北を依然として認めていないトランプ大統領の陣営は選挙の不正を引き続き主張し、司法の場で徹底的に争う構えだ。民主党のバイデン前副大統領が政権移行作業を本格化させる一方、トランプ氏の動向にも注目が集まる。
 トランプ氏の個人弁護士、ルドルフ・ジュリアーニニューヨーク市長は8日、米FOXニュースのインタビューに「今回の選挙が(民主党に)盗まれた証拠が3、4の州で見つかっている。10州かもしれない」とまくし立てた。9日以降、ペンシルベニア州など複数の州で訴訟を起こすという。
 ジュリアーニ氏らは、共和党側の立ち会いが認められない中で多数の郵便投票が開票されたとして、無効を主張。既に死亡した人の名前で投票された例なども見つかったとしている。

 

 

 

 

parstoday.com

 

米大統領選;バイデン氏勝利に関して米上院司法委員会が不正行為関連の調査へ

米上院司法委員会のリンジー・グレアム委員長(共和党)が、「このたびの大統領選における、証拠のある不正行為や違反に関して調査するだろう」と語りました。
グレアム委員長は、アメリカの司法省と郵政サービス局長に対し、選挙・投票法違反に関して提起された疑惑や主張を調査するよう求めています。
トランプ現大統領はこれまで確かな証拠を提示せずに、民主党が選挙票を窃取するため一連の詐欺・不正行為に出た、と繰り返し)主張しており、声明を発表して、9日月曜より今回の選挙結果をめぐる自陣の法廷闘争を開始する、と宣言しています。
トランプ陣営は依然として、今回の選挙の勝敗を分ける鍵となった重要な複数の州で訴訟を起こし、バイデン氏の勝利の価値を下げようとしています。
トランプ氏個人の顧問弁護士ジュリアーニ氏は、今回の選挙でのバイデン氏の当選が確実となった直後に、米ペンシルベニア州フィラデルフィアにて記者会見し、「トランプ氏は決して、選挙での敗北を認めない」と語りました。
ジュリアーニ弁護士によりますと、トランプ陣営は票の監視・調査の権利が奪われたとする、複数の事件の立件を目論んでいるということです。
これまでに3つの情報筋が、「トランプ氏は選挙結果に疑問を提示する法的手段を出しきった後、それに疲れて選挙結果を受け入れるだろう」としています。
郵便投票は、今回の大統領選での最大の問題の焦点とされています。
バイデン民主党候補の勝利宣言を受け、アメリカの一部の都市では街頭での抗議デモや緊張が発生しています。
首都ワシントンDCでは、黒人の権利擁護団体ブラック・ライブズ・マター「黒人の命は大事だ」の活動家らが、雨天でないにもかかわらず黒い傘を差してホワイトハウス前からの抗議行進を開始しました。
また、オレゴン州でもバイデン支持派とトランプ支持派の間で緊張が発生し、警察部隊がその鎮圧に努めました。
すでに公開されているジョージア州アリゾナ州の街中を撮影した動画では、トランプ支持派が銃器をもって街頭に繰り出し、バイデン氏の勝利に抗議している様子が映し出されています。