本日の米国発ニュースの大本命、
と言えば。
このニュースです。
ということで
ブックマークを付けました。
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米国で開発された
新型コロナ・ワクチンが。
英国に続いて、
米国本国においても、
政府が
緊急使用許可を承認して。
全米各州において、
今日からワクチン接種が始まるのだとか。
とはいえ、
広い国土を持つ米国ですから、
今日発送して、
届くのは明日以降。
というのが、
大部分ですけど。
一番早く到着する場所で
明日14日の到着。
なのだとか。
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なんにせよ、
羨ましいですねぇ。
日本では、
まだ、
承認すらされていない、
机上の空論状態ですから(笑
とりあえず、
取らぬ狸の皮算用で、
ワクチン接種の優先順位だけは、
議論していますけど。
給付金と同じように、
住民台帳を基にして
ワクチンクーポンを
各家庭に配布。
その
クーポンと引き換えに、
所定の場所で
ワクチンを接種できる手はずにするのだとか。
絵に描いた餅の話ばかり
進んでいます(笑
さあて、
日本では
認可が下りて、
具体的な接種が始まるのは、
いつになることやら。
米、14日にも接種開始 新型コロナワクチン
米国でファイザーなどが開発した新型コロナウイルス感染症ワクチンの緊急使用が許可されたことを受け、政府当局者が12日記者会見し、ワクチンが14日に一部の州の配送拠点に到着し、その後に接種が始まると明らかにした。中西部ミシガン州のファイザー製造施設から13日に最初の290万回分を全米に発送する。
米ジョンズ・ホプキンズ大の12日時点の集計によると、米国内の累計感染者数は1600万人を超えた。感染拡大に歯止めがかからない中、12日には疾病対策センター(CDC)の有識者委員会が16歳以上にファイザーのワクチンを推奨する意見をまとめ、接種開始への手続きが整った。
ファイザーのワクチンは零下70度ほどの超低温での保管が必要。製造施設から特製の箱に入れたワクチンをトラックで運び出し、冷凍設備がある大病院など全米636カ所の配送拠点に届ける。医療従事者と、高齢者ら長期療養施設入所者から接種が始まる予定。