これ、
昨日、
日本国内メディアがパラパラと取り上げていた
ニュースです。
サブカル系の枠を超えて、
時事ニュース、
もしくは、
外信扱いでしたねぇ。
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内容は、
マンガ『鬼滅の刃』作者である
吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんが、
米誌タイムの選ぶ、
今後の世界をリードすると期待される
「次世代の100人」の中の
一人に選ばれた、
というもの。
漫画家で選出されたのは
この人が初めて、ではないか。
と思って
調べてみたら。
まさに、
予想した通り、
この方が
漫画家初の栄誉でした。
いやぁ、
凄いもんだよ、本当に(驚
当人の実績と並んで、
『漫画』というコンテンツが、
文芸や音楽、映画、演劇、そのほかの芸術や、科学技術、
政治活動、社会活動、などと
同じように
存在意義、価値を
国外の識者たちから認められた、
って証明ですからね。
今回の選出は。
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選考理由は、
昨年公開されたマンガ『鬼滅の刃』アニメ映画の興行収入が
「千と千尋の神隠し」の316億8000万円を抜いて
日本国内邦画歴代1位となった、点だそうで。
相変わらず、
ご本人のお姿は非公開。
米誌タイムの「次世代の100人」は、
選ばれた人達の
ポートレイト写真を掲載するスタイルなので。
少しばかり期待していたのですけど……
ダメでした(残念
吾峠呼世晴さんの表示欄には、
マンガ『鬼滅の刃』英字版コミックスが表示されていました。
タイム誌の取材も、
ご本人ではなくて
ジャンプ編集部の編集者が受けたそうです。
うーむ、
本当に徹底しているなぁ。
この辺のガードがガチガチに堅いのは、
マンガ連載当時から
変わりませんねぇ……
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とまあ、
ちょっと残念だった部分がありましたが。
これで
TV放映が決まっている
アニメ第二期が盛り上がるのは間違いナシ(期待
二匹目のドジョウが
山盛りになって、
集まってきそうです(笑
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まさか、
これで……
アニメ二期が
コケたりしないよね(怖
「鬼滅の刃」作者・吾峠呼世晴さん、米誌タイムの「次世代の100人」に
【ニューヨーク=寺口亮一】米誌タイム(電子版)は17日、今後の世界をリードすると期待される「次世代の100人」を発表し、日本からは人気漫画「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の作者・吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんが選ばれた。
同誌は、昨年公開された映画の興行収入が「千と千尋の神隠し」の316億8000万円を抜いて歴代1位となったことを紹介し、「夢のような偉業だ」とたたえた。人柄については、少年誌の編集者の言葉を借りて「主人公の少年のように真面目、正直で、責任感が強い」と紹介した。
「次世代の100人」は同誌が2019年から発表している。今年は、19年に34歳でフィンランド首相に就任したサンナ・マリーンさんらも選ばれた。