これ、
数日前にチョロッとニュースになったのですけど。
その後、
何かしら続報が出るかなぁ、と
待ってみましたが。
日本のメディアでは
まったく取り上げられないし。
韓国側からも、
何も音沙汰なし。で。
まあ、
いわゆる
いつもの韓国外交。
自分たちにとって都合の良い妄想話を発表しました。
ってヤツですねぇ(笑
ザックリ言ってしまえば
ガセネタです(失笑
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ちょうど
この記事が出る数日前に、
2月18日ですか。
韓国から新しく着任した駐日大使が
自民党の二階幹事長を訪れて。
二階幹事長が『互いに腹を割って話そう』と対談した件が
ニュース記事になっています。
その後、
韓国の駐日大使は
野党代表の枝野立憲民主党党首とも面会したそうで。
その辺りで、
何かしらゴニョゴニョと
話した結果が。
この記事の内容、なのかなぁ。
と思ったり。
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日本側の対応としては、
韓国側が実行案を出す、というのなら。
検討するだけ検討しますよ。
ただし、
納得するかどうかは別問題。
という、
しごく、ありきたりの回答ですね。
この文言の後半部分は
記事の中には書かれていませんけど。
まあ、
常識の範囲で想像に難くない内容です。
何か進展があったのか、
と言えば。
何も進展していない、
窓口はいつでも開いていますよ、
という
従来通りの対応(苦笑
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そして、
この後、
この件に関して
日本のマスメディアは全く取り上げず。
日本政府は何も動かないし。
日本の政治家からも何もコメントが出てこない、
ということで。
韓国では、
日本は韓国を冷遇している、
と
盛大に火病っているそうな(失笑
いまだに
舌先三寸で日本がホイホイ動いてくれる、とか。
韓国の政治家や役人は
どこまで
頭の中がお花畑満開なんだか(爆笑
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ひょっとすると、
民主党政権時代から
仲良しだった
立憲民主党などの野党勢力と
日本のメディア各社を頼って
わざわざドサ回りしたのかも
しれませんねぇ。
でも、
どこも動かないので
完全にアテが外れてしまった、
と。
そういう事なのかな。
だとしたら、
この後、
『逆ギレ』からの
日本批判、攻撃がありますねぇ。
そこまでが
一セットでしょ。
さあて、
どんな動きを見せてくるのかな(期待中
元慰安婦と徴用工への賠償金は韓国政府が先に支給、日本が韓国側案を前向きに検討
韓国政府が最近、日本と実務陣接触を増やすなど積極的に韓日関係の修復を図っていることが分かった。日本政府は、元徴用工、慰安婦被害者に対する賠償金を韓国政府が先に支給するいわゆる「代位弁済案」を受け入れることができるという立場を韓国政府に伝えたという。
韓日関係に精通した外交筋は22日、「外交部が最近、日本側と積極的に接触し、関係改善案を協議している」とし、「日本政府は、韓国が被害者に賠償金を先に支給する『代位弁済案』を検討してみることができるという」と明らかにした。日本政府内では、韓国の韓日関係修復の動きについて、「最近、韓国政府の態度が変わった」という評価が出ているという。先月8日、元慰安婦女性の勝訴判決に対して、外交部が、「2015年の慰安婦合意が韓日間の公式合意」と確認したのに続き、文在寅(ムン・ジェイン)大統領も、「(慰安婦判決は)正直に言って少し困惑している」と述べた後、韓国政府が関係改善に積極的に乗り出しているということだ。
これを受け、日本政府がこれまで韓日の外交関係者の間で議論された「代位弁済案」を受け入れる可能性を取り上げたという。日本政府が取り上げた代位弁済案は、ひとまず韓国政府が被害者に賠償金を支給することが基本骨子だ。賠償金のための基金をどのように、誰が参加して作るのか、今後日本に求償権を請求することができるようにするのかなど、様々な派生案が出てくる可能性がある。
これは、日本企業の資産を強制的に売却しないという点で、日本が主張してきたマジノ線を越えない可能性がある。しかし、日本の直接賠償を望む被害者が多いだけでなく、文政府が強調してきた被害者中心主義を実現した解決策としては不十分だという声が出ている。このため、韓国政府が日本政府にこのような方式の代位弁済案を提示することができるかは未知数だ。日本の謝罪と反省をどのように引き出すかも問題だ。2019年の「文喜相(ムン・ヒサン)案」は記憶人権財団を作って代位弁済するという案だったが、被害者の反発で失敗に終わった。外交部は、様々な可能性を開いて案を検討している。日本政府は依然として、日本側にとって受け入れ可能な解決策を示すよう強硬な態度を維持しているという。
自民・二階氏「腹割って話そう」 駐日韓国大使と面会
自民党の二階俊博幹事長は18日、1月に着任した韓国の姜昌一(カン・チャンイル)駐日大使と党本部で面会した。同席者によると、姜氏はいわゆる徴用工問題で冷え込む日韓関係を打開する意欲を示し、二階氏は「互いに腹を割って話そう」と応じた。