この件、
ひょっとしたら
前に取り上げた、
韓国お笑話
韓国関係者の妄言、
『元慰安婦と徴用工への賠償金は韓国政府が先に支給』の件と、
繋がっているのかなぁ……
なんとなく
そんな気がしたので、
記事にブックマークを付けてみました。
・
・
・
というわけで。
先に取り上げた、
韓国関係者の妄言
『元慰安婦と徴用工への賠償金は韓国政府が先に支給』
これが
韓国メディアに出たのが。
2月22日、23日頃。
で、
日本の駐韓新大使が赴任後初めて韓国当局関係者との
顔合わせ、に臨んだのが。
26日ですから。
韓国メディアが妄言を掲載したのは、
新任の駐韓日本大使が
韓国政府当局者と初顔合わせする、まさに直前。
という時系列で、
これは
もう少し遡って並べて見ると、
韓国の
駐日韓国大使が
日本側の要人と面会したのが、
2月の半ば……18日とか、19日とか。
その後、
韓国メディアに妄言記事が掲載されたのが、
2月の22日。
そして、
今回の
新任駐韓日本大使の韓国当局者との初顔合わせ、が
2月26日。
と、
こういう並びで。
・
・
・
これを見ると、
韓国政府、
狂気の文オジサンとそのお仲間達が、
日本側に根回しして、
さも
日本政界の要人から意見を吸い上げた、ように装って、
狂気の文オジサンの自分勝手な主張を
日本政府の意見として
韓国メディアに掲載。
韓国世論を誘導し、
日本の
新任駐韓大使にプレッシャーを掛けて。
なんとか、
狂気の文オジサンにとって
都合良い言質を引きだそう、と企んだ。
って。
そんな流れなのではないか、と思ったり(笑
多分、
狂気の文オジサンとそのお仲間たちの予定としては。
韓国メディアに
自分たちの主張、というか。
合意できる案を載せたので、
新任の
韓日本大使が
その案について、
何かしらの反応を示して話を振ってくる、
そこで、
すかさず
韓国側の主張を展開して、
日本政府との議論の糸口を掴む、
みたいな
展開を期待していたのではないですかねぇ(呆
・
・
・
でも、
新任の駐韓日本大使は、
そんな
韓国メディアを使った工作にも
まったく動じず。
狂気の文オジサンの思惑など
一切無視して、
従来通りの
日本政府の主張を繰り返し。
それ以外のことは一切語らない、
という。
結果、
韓国政府、
狂気の文オジサンとしては
まったく
取り付く島もない受け答えが続いて。
何も得られませんでした、と。
・
・
・
今回の事態を通して見ると、
だいたい
そのような流れに
見えるんですよねぇ。
多分、
この見立ては
これまでの
舌先三寸で事態を動かそうとする
狂気の文オジサンのやり口を踏襲しているので。
それほど
的を外していないはずですよ(確信
日本大使に会った韓国外交次官、「慰安婦」判決では隔たり確認
相星孝一新駐韓日本大使が26日、赴任後初めて韓国政府の当局者に会った。強制労役と慰安婦被害者の判決をめぐる両国の隔たりは狭まらなかった。
相星大使はこの日午前、外交部庁舎を訪ねて信任状の写本を提出し、崔鍾建(チェ・ジョンゴン)外交部第1次官に会った。相星大使は12日に韓国に到着したが、新型コロナ防疫のため隔離に入った。
崔次官は韓国での勤務経験があり韓国文化にも関心が大きい相星大使の赴任を祝った。続いて「両国関係が厳しいほど、外交当局間の円滑な意思疎通が重要だ」とし、緊密な意思疎通を提案した。
これに対し相星大使は「新型コロナが安定し、日韓間の人的交流協力の復元などに寄与できるよう努力していく」と答えた。
ただ、強制徴用と慰安婦被害者の判決に関しては立場の違いを見せた。相星大使は日本政府の立場を説明し、崔次官は韓国政府の立場を代弁した。韓国裁判所は2018年、日本の企業に強制労役被害者への賠償を命じたほか、今年1月には日本政府を相手にした「慰安婦」賠償判決で被害者の主張を認めた。その後、両国の関係は冷え込んでいる。
崔次官は「両国間の複数の懸案を結びつけず着実に解決していく過程が重要だ」とし「ツートラック基調で未来志向的な協力を拡大していこう」と強調した。
相星大使は面談の後、記者らに対し韓国語で「富田大使の後任として駐韓日本大使を務めることになった相星孝一です」と自己紹介した。1983年に外交官生活を始めた相星大使は、今回が3度目の韓国勤務となる知韓派だ。1999年3月には在韓日本大使館の1等書記官として、2006年8月には公使として勤務した。最近までは駐イスラエル大使だった。