現在、
韓国で進められている
新型コロナワクチンの接種について。
またしても
接種後の死亡報告が
ニュースになっていたので。
記事に
ブックマークを付けてみました。
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この件、
日本国内の
メディアはほとんど取り上げていないためか、
韓国ウォッチャーの間では
かなり大きく取り上げられています。
そこで
韓国メディアの扱いはどうか、
というと。
新型コロナワクチン、
死亡事例追加おかわりw
って感じの扱いになっていますね。
ただ、
具体的な因果関係は不明。
そもそも
報告を出している
政府防疫当局からして、
これから調べる、みたいな発表をしていますので。
発表された情報に『死因』すら書いていない、
とうお粗末さw
公表された内容は、
ただただ
『ワクチン接種後に死亡』という事実だけ。
それに
いったい、どんな意味があるのか。
どう見ても、
新たな燃料投下、として。
派手に燃え上がるのを期待しているようにしか
見えないのですけど……
少なくとも、
『火消し』の手法ではないよね、これは(笑
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私的には、
この件は、
起きるべくして起きた『事故』かなぁ。
と、
そのように見ています。
というのも、
韓国の
新型コロナワクチン接種のペースが
かなり異常な状況で。
つい先日、
3月3日まで、
ざっと1週間ほどの期間をかけて、
ワクチン接種を進めていた間に接種した人数が
8万7千人ほど。
これは、
後から見たら、
どうやら選抜された医療従事者だったようです。
そして、
そこから3月4日以降は、
1日6万件だか7万件に迫る勢いで、
一般市民への
ワクチン接種を進めている状況。
これ、
どう見ても、
急激に増やしすぎw
詳細な事前問診もなく機械的にやっているだろう、
という数字ですよ(笑
その結果、
名簿に名前が載っている人から
片っ端に
ワクチンを接種して。
リスクがあろうがなかろうがお構いなしで、
バカスカ打って行けば。
一定の確率で死ぬ人が出てくるのも当然です(苦笑
当然そうなるよね、って結果ですね。
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今のところ判っている範囲で、
死亡した人たちは
それぞれ何らかの基礎疾患持ち、だったらしいですから。
健常者と比べて
体調管理面でリスクが数段跳ね上がります。
場合によっては、
接種延期を判断する必要も出てきます。
おそらく
韓国では
その辺の基準判定、判断が曖昧で、
とにかく
決められた順番通りにワクチンをバカスカ打ちまくって
接種を進めているのではないかな。
当局の報告では、
『予診の過程で指針に反したり、
不十分な部分は確認されなかった』
って発表していますけど。
不十分でした、って言ったら。
医療事故、確定ですからね(失笑
そりゃあ、
口が裂けても
『手落ちがありました』とは言えないサwwww
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ワクチン接種との因果関係が不明だとしても。
接種後に
容態が急変して突然死、死因が『病死』ってのは、
ってのが、
20万人接種して5人も6人も出てくる、ってのは
普通ではありません。
これが
直後ではなくて、
一定の期間をおいて、とかなら
話は全く別ですけど。
今回の場合、
直後ですから。
1週間どころか接種から2~3日も経過していない状況ですから。
ワクチンとの因果関係が皆無なら、
なおさら、
もとから体調、容態が悪く
接種に適さない人に、
強行した結果、
と考えられます。
それ以外の答えないでしょ(自明の理
ワクチン副反応が新たに860件 接種後の死者計6人に=韓国
【ソウル聯合ニュース】韓国政府の中央防疫対策本部によると、新型コロナウイルスワクチン接種による副反応とみられる症状が5日午前0時までに新たに860件報告された。死亡1件と、強いアレルギー反応の「アナフィラキシー」のような症状が6件、けいれん1件を含む。2月26日に接種を開始して以降、副反応の報告は累計1578件、接種後の死者は6人にそれぞれ増えた。
5日午前0時までに累計22万5853人が接種を受け、そのうち0.70%で副反応が報告されたことになる。
これまでの副反応のうち1558件は頭痛、発熱、吐き気など、予防接種後に一般的に現れる軽微なものだった。
アナフィラキシーとみられる報告は累計13件となった。このうち、アナフィラキシーショックが1件で、残りの12件は「アナフィラキシーショック様反応」だった。呼吸困難やじんましんなどの症状が出るものの、治療で好転することが多いという。
また、副反応としてけいれんが初めて報告された。
中央防疫対策本部は現在、ワクチン接種後の死亡やアナフィラキシーなどの深刻なケースについて調査を進めている。疫学調査と被害調査の会合を開き、接種との因果関係を評価する予定だ。
新たに副反応が報告された860件のうち856件は英アストラゼネカのワクチンで、残りの4件は米ファイザーのワクチンだった。ファイザー製はこれまでのところ、重い副反応は報告されていない。
韓国でアストラゼネカ製ワクチンを打った3人追加死亡…全員重症基礎疾患者
新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンの接種が7日目を迎えた4日、接種後死亡した人が3人追加されて計5人になった。ワクチンとの因果性が確認されていない中、不安感が大きくなると保健当局は「海外で因果関係が立証された死亡事例はなかった」と強調した。
この日、疾病管理庁によると、全北(チョンブク、2人)と大田(テジョン、1人)でワクチン接種後死亡した事例が3件申告された。前日、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)と平沢(ピョンテク)で接種後それぞれ1人の死亡者が発生したが、この日も追加発生した。
保健当局によると、全北の重症患者50代男性Aさんは2日午前9時ごろ、アストラゼネカ製ワクチンを接種してから4日午前2時ごろ死亡した。全北のもう一人の50代男性Bさんも重症患者で、3日午前11時ごろ同じワクチンを打って15時間後に亡くなった。地方自治体によると、Aさんは心脳血管疾患を病んでいたし、Bさんは心筋梗塞と糖尿など基礎疾患があったことが分かった。大田の死亡者は20代だった。重症障害施設にいた女性Cさんは2日午前11時ごろ、ワクチンを打って42時間後に死亡した。
保健当局は専門家で構成された被害調査班を派遣し、ワクチンと死亡との因果関係を調べている。初めて死亡した2人に対して新型肺炎予防接種対応推進団のパク・ヨンジュン異常反応調査支援チーム長は「予診の過程で指針に反したり、不十分な部分は確認されなかった」と話した。
調査が進められているが、現在では5人全員ワクチンよる死亡ではない可能性が大きいというのが当局と専門家の支配的な意見だ。2億人以上接種した海外でもワクチンによる死亡が確認された事例はない。