いやぁ、
一昨日も昨日も今日も、
朝から晩まで
メディアは
どこを見ても
東京五輪2020推し一色です。
テレビを見れば
ニュースキャスターとか
コメンテーターが
『素晴らしい!』『感動です!』の大合唱(苦笑
ネット見れば
『日本金メダル!』記事が山盛り(失笑
なにコレ状態ですw
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いやマジで
メディアの中の人は
脳ミソが腐っているのか。
それとも
多重人格者なのか。
だって
つい先週、
開幕直前まで
『こんな状況でオリンピック開催できるのですかね?』
『スポーツより人命の方が大事でしょ!』
『五輪開催反対!』
みたいな事を
大きな声を挙げて騒いでいた、
その口から
『コロナ下の大変な状況を乗り越えて歴史的偉業達成です!』
とか
『一心に挑む姿に心を打たれました』
とか
『素晴らしいですね』
とか
『快挙です!』
とか。
どの口でほざいているんだw
って
メディア人の正気を疑う事態が
毎日続いていますw
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マジで、
メディアの中で生きていくって、
こういう
人間の良心と恥をかなぐり捨てて
厚顔無恥で面の皮をコンクリート並にしないと、
務まらないんだなぁ、
と。
傍から見ているだけの
一国民としては
あまりにも
妖怪じみていて、
とても気持ち悪いです。
こいつら全員
『サイコパス』なんじゃねーのか、
って
思ってしまう程ですよ(怖
というか、
サイコパスじゃないと無理です。
凡人では
こうは出来ません、って。
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ちなみに
私的には
東京五輪2020観戦の証として
聖火台の写真くらいは
撮っておきたいなぁ。
と
計画を練っていますw
スケートボード男子ストリート 東京出身の堀米雄斗選手が金
07月25日 19時04分東京オリンピックの新競技、スケートボードの男子ストリートで22歳の堀米雄斗選手が金メダルを獲得しました。
新競技のスケートボードで日本選手が初めてのメダル獲得です。
スケートボードは、東京・江東区の有明アーバンスポーツパークで25日から競技が始まり、男子ストリートは予選の上位8人で争う決勝が行われました。
ストリートは街中のようなコースで行われ、45秒の間に何回も技を繰り出す「ラン」を2回、一発の大技で勝負する「ベストトリック」を5回行い、得点の高い4回の合計点で競います。
予選6位で決勝に臨んだ堀米選手は2回の「ラン」を終えた時点で4位でしたが「ベストトリック」の3回目で9.35、4回目は高さのあるジャンプで9.50と連続で高得点をマークし、得点を伸ばしました。
堀米選手は37.18で金メダルを獲得しました。
新競技のスケートボードで日本選手が初めてのメダル獲得です。
スケートボードの男子ストリートで金メダルを獲得した、堀米雄斗選手は表彰式のあと行われた記者会見で「自分は江東区で生まれて、スケートボードも江東区で始めた。江東区で自分のベストな滑りできて本当にうれしい」とスケボーと出会った生まれ故郷で手にした金メダルに笑顔を見せました。
そのうえで「スケートボードがオリンピックに決まって、最初は自分が出られるとは思っていなかったが、積み重ねてきて、今回、金メダルを取れてすごくうれしかった。これからスケートボードをいろいろな人が見てくれると思うので、楽しさとか奥深さをみんなに伝えていきたい」とオリンピックをきっかけにスケートボードの普及に力を入れたいと語りました。
また、決勝を振り返り、5回行うベストトリックのうち2番目に得点のよかった3回目の技については「まだ大会では出したことがない技で、決勝の5分前に練習を始めた。いままでやったことがなく緊張したんですけれど、ちゃんと乗れてよかった」と大舞台で勝負に出たことを明かしました。
地元の江東区で一番好きな場所を尋ねられると「大島小松川公園で、ここはお父さんについて行く形で遊びに行ってスケートボードを始めた場所。いまはアメリカに住んでいるがたまに日本に帰ってきたときもここで友達と滑ったり一緒に過ごす時間がすごく楽しい」とスケートボードに出会ったきっかけを与えてくれた場所をあげました。
最後に、金メダルをどうしたいかを尋ねられると「まずは家族、友達、いままでサポートしてくれた人に見せる。そのあとは自分の家にあるポケモンのカビゴンのぬいぐるみに、ほかのメダルと一緒につけようと思う」と人気ゲーム「ポケットモンスター」のキャラクターをあげて少し恥ずかしそうに答え、22歳の若者らしい一面を見せていました。
スケートボードの男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗選手の父、亮太さん(46)は25日午後、報道陣の取材に応じました。
試合を見ると勝てないジンクスがあるため25日、亮太さんは試合を見ずにサイクリングをしていたということで、同僚からの電話で金メダル獲得を知りました。
亮太さんは「よくやったと言ってあげたいです。雄斗は子どものころからスケボーが大好きで、努力することも楽しんで、のめり込んでいました。小さいころからどんどん楽しませた方がいいと思っていましたが、今も、誰よりも楽しく滑っているのが強みだと思います。今夜は家族でお祝いをしたいです」と話していました。
新競技、スケードボードの男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗選手の高校時代の恩師は、テレビで快挙を見守りました。
高校時代の堀米選手に英語を教えていた聖進学院高校の田上光徳学院長は、堀米選手も使っていた教室で25日の試合をテレビ観戦しました。
決勝の終盤、繰り出す大技が成功するたびに、手を上げたり拍手をしたりして声援を送り、堀米選手が逆転で金メダルを獲得すると、大きくガッツポーズをして、画面越しに「おめでとう」と祝福のことばを送っていました。
田上さんによりますと堀米選手はアルファベットの書き取りから取り組むなど、英語が苦手だったということですが、アメリカに渡ることを夢見て地道に努力していたということです。
田上さんは「物静かな生徒でしたが、いまでは世界的な選手になり英語で堂々とインタビューに答える姿を見て、とても成長を感じます」と話していました。
また堀米選手は、入学直後、放課後にすぐに練習するため、学校にスケートボードを持ってきてもいいか、尋ねてきたということです。
田上さんは「ほかの学校と同じように持ち込みを禁止することも考えましたが、彼の熱意を感じ意思を尊重しました。彼の夢を否定するようなことをしなくてよかったです」と話していました。
25日は田上さんの誕生日で、2週間ほど前に堀米選手とLINEで連絡をとったときに「メダルをとって私におめでとうと言ってほしい」と伝えたということで「とても良い誕生日プレゼントになりました。会ったときにはハグをして祝福したいです」と声を弾ませていました。
オリンピック 柔道 阿部一二三が金メダル きょうだいで金は初
2021年7月26日 0時20分東京オリンピック柔道男子66キロ級で阿部一二三選手が金メダルを獲得しました。女子52キロ級の妹の阿部詩選手と柔道では史上初めて、オリンピックの同じ大会で、きょうだいでの金メダルを獲得しました。
オリンピック初出場の阿部一二三選手は、順当に準決勝に進みブラジルのダニエル・カルグニン選手と対戦しました。
優勝候補のイタリアの選手を破って勝ち進んできたカルグニン選手との試合は激しい組み手争いが続きましたが、阿部選手はキレのある技で積極的に攻め続け、開始2分半ごろ、背負い投げで一本勝ちしました。
決勝は、ジョージアのバザ・マルクベラシュビリ選手と対戦し、パワーのある相手に攻め込まれる場面があったものの冷静に対応し、開始2分ごろ、豪快な大外刈りで技ありを奪いました。
その後も相手の力技を冷静にいなして優勢勝ちしました。
阿部選手は詩選手が見守る中、初めてのオリンピックで金メダルを獲得しました。
阿部選手と妹の詩選手は柔道では史上初めて、オリンピックの同じ大会できょうだいでの金メダル獲得となりました。
表彰式に臨んだ阿部選手は、落ち着いた表情のまま金メダルを受け取り、自分で首にかけていました。
表彰式のあとのインタビューで阿部選手は「家族の力、僕を支えてくれる方々のおかげでこのメダルはあると思います。決して僕ひとりの力で取れた金メダルじゃない。いい形で恩返しできたかなと思います」と話しました。
そして多くの人たちの応援に対して「優勝というよい報告ができて、たくさんの方々に自分の柔道を見てもらえて、元気や勇気を与えられたと思うので、満足せずに頑張っていきます」と感謝の気持ちを話していました。
柔道男子66キロ級の銀メダルは、ジョージアのバザ・マルクベラシュビリ選手、銅メダルは、韓国のアン・バウル選手と、ブラジルのダニエル・カルグニン選手でした。
きょうだいで金メダルを獲得した阿部一二三選手と妹の詩選手は表彰式のあと、首にかかった金メダルを2人そろって胸の前に掲げました。
そして満面の笑みを見せながら誇らしげに取材に応じました。
阿部一二三選手は、きょうだいでの金メダルについて「最高ですね。2人で最高に輝けた1日だと思います。決勝は妹からパワーをもらって試合ができました」と振り返りました。また詩選手は「本当に小さい頃からの夢だったのでうれしいです。兄は本当に尊敬できる存在です。きょうだいで金メダルと言われることにプレッシャーはなかったです」と話していました。