kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

東京五輪2020の幕引きなのかな ―― 東京五輪ゆか銅・村上茉愛が引退表明

昨日は、
スポーツ関連で大きなニュースが相次いで。
私的には
ほとんど興味が無くて
気に掛けていなかった人達の名前が
ズラズラと並んで
誰が誰なのか
ちょっと混乱してしまいましたw



速報で、
67年にぶりに
世界大会で金メダル獲得。
とメディアが報じた直後に。
今度は
『金メダル有終の美 引退表明』
とか
立て続けに速報が出たので。
見ている方としては、
『えぇー!? 
 これから期待の選手、とか
 次のオリンピックに期待、とか
 出てたのに
 いきなり引退!?』
とか、
度肝を抜かれたのですけど……
メディア報道をよく見たら、
別人だったという。
さらにその後では、
『水泳・荻野引退』とか
またも引退ニュースが飛び出して。
それさっき聞いた話だけど、
大きく取り上げるなぁ……
とか
思っていたら。
よくよく考えてみると、
先ほど引退表明ニュースが取り上げられていたのは、
女子体操のエース選手。
そして
今取り上げられているのは
男子水泳のエース選手。
ということで
コレも別人ですね。
仕事をしながら
テレビの音声だけ聞き流していたので。
混乱しっぱなしでしたw



それで、
その後ネットで情報を検索したりして
事実を噛み砕いて
感じたのが、
タイトルに書いた通り。
いまがちょうど
『世代交代の節目』の時期なのかなぁ……と。
東京五輪2020を目指して
競技人生を賭けてきた選手達が。
オリンピックで結果を出して、
その後の
世界規模の大きな大会も消化して。
次の目標を立てる時期、
というか。
そこで、
この先も
競技人生で現役を続けていくのか。
それとも
現役を退いて別の道を選択するのか。
とくに
エースと言われる『第一人者』は
求められる結果がシビアですからね。
結果を見て、
決断する時期になった、と。
そんな風に見えたので、
今回は
気になった
ニュース記事に
ブックマークを付けてみました。

 

 

www.yomiuri.co.jp

芦川うらら、世界体操の平均台で日本勢67年ぶり金メダル…村上茉愛が銅

 体操の世界選手権は最終日の24日、北九州市立総合体育館で種目別決勝の後半が行われ、女子平均台で芦川うらら(静岡新聞SBS)が14・100点をマークし、金メダルに輝いた。
 この種目で日本人選手の優勝は、1954年大会の池田敬子以来2人目。
 村上茉愛(日体ク)も、13・733点で銅メダルとなった。
 男子跳馬は、米倉英信(徳洲会)が14・866点で銀メダルを獲得した。

 

 

 

www.yomiuri.co.jp

東京五輪ゆか銅・村上茉愛が引退表明…世界体操2度目の金で有終

 体操女子で東京五輪ゆか銅メダリストの村上 茉愛まい 選手(25)(日体ク)が24日、現役引退を表明した。北九州市での世界選手権最終日の同日、種目別ゆかで2017年大会以来2度目となる金メダルを獲得し、有終の美を飾った。また、女子の芦川うらら選手(18)(静岡新聞SBS)が、種目別平均台で日本勢67年ぶりとなる優勝を果たした。
 村上選手は大会後、観客に向かって「私は、引退します。(金メダル獲得で)感動を少し届けられたんじゃないかと思います」とあいさつした。
 村上選手は東京都出身。4歳で本格的に競技を始め、天性の脚力で早くから頭角を現した。16年リオデジャネイロ五輪では日本の団体4位に貢献し、18年世界選手権では、個人総合で日本女子の史上最高位となる銀メダルだった。
 東京五輪平均台6位で、世界選手権初出場で頂点に立った芦川選手は「率直にうれしい。(失敗しかけた)予選で耐えたお陰で今がある」と快挙を喜んだ。

 

 

 

 

www3.nhk.or.jp

競泳 金メダリスト 萩野公介が現役引退表明「かっこいい人生」

リオデジャネイロオリンピックの金メダリストで競泳の萩野公介選手が引退会見を開き、「弱い自分をさらけ出しながらも全力で泳ぐことで自分を表現してきた。かっこいい競泳人生だったと思う」とみずからの競技生活を振り返りました。
萩野選手は24日、都内で会見を開き現役を引退を表明しました。
萩野選手は、リオデジャネイロ大会で競泳で最も過酷と言われ、勝者は「キングオブスイマー」とも呼ばれる400メートル個人メドレーで金メダルを獲得しました。
しかし、その後は不振に苦しみ、一時、休養して競技を離れたあと、自身にとって3回目のオリンピックとなったこの夏の東京大会では200メートル個人メドレーなどに出場しましたが、表彰台には届きませんでした。
萩野選手は、東京大会の前からすでに引退を決意していたことを報道陣に明かし、「苦しいこともたくさんあったなか、泳ぐことにどういう意味があるか考えてきた。休養を経て、“もう一度、水泳に立ち向かいたい”と思ったが、体力面や気力面で、何が何でもと、しがみつくところがなくなっていったのかもしれない」と話しました。
現役最後のレースとなった東京オリンピックについては、「競技人生で唯一、レース前に自分の道を振り返って臨んだ。振り返ってみたらこれまでのレースやライバル、先生方の姿など思い出が走馬灯のように流れ、何にも変えられない1番の宝物を見つけることができた気がした」と感慨深げに話していました。
そして、「弱い自分をさらけ出しながらも全力で泳ぐことで自分を表現してきた。かっこいい競泳人生だったと思う」とみずからの競技生活を振り返りました。
今後は大学院に進学する予定だということで、「引き続き泳ぐ意味について考えていきたいと思っている。いろいろなことにチャレンジして、第2の人生を頑張っていきたい」と抱負を話しました。