いやぁ、
ついに
私が住んでいる場所でも
朝から土砂降りです。
というか
昨夜から
ずっと土砂降り、
雨が
猛烈な勢いでドカドカ降り注いでいます。
水道の蛇口に繋げたホースから
水をバシャバシャ撒いているような量で、
空から
雨水が降ってきます。
・
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ただ、
私の住んでいる場所では
午後6時を過ぎた頃から
多少、
雨脚が緩くなっています。
それ以前は
窓を閉めていても
外から
雨水が降りしきる音が
部屋の中まで響いてきていたのですが。
午後6時を過ぎると、
ピタリと音が止みました。
……って
窓を開けたら
いまだに
雨がザーザー降り続いていますけどね。
窓を閉めたら
雨音が聞こえなくなる程度には、
雨脚が緩くなっています。
・
・
・
ただ、
最新の天気予報では、
明日から
再び
雨雲が流れてくるそうで。
日本列島の西、
九州地方から
順時、
東側へ移って
来週一週間かけて
大量の雨が
各地域に降り注ぐそうな。
今回は
無事に済んでも。
次は危ないかもしれない。
というよりも、
次回は
さらにリスクが高まっているのだとかで。
今から
避難の準備を進めてください。
とか
言われているのですけど……
停滞する前線の影響で神奈川県内も総雨量が300ミリを超える大雨となっている。神奈川県と横浜地方気象台は15日、崖地沿いなどで命に危険が及ぶ土砂災害が発生する恐れがあるとして、相模原市と山北町、愛川町に警戒レベル4相当の土砂災害警戒情報を発表。相模原市はこれを受け、市内全域に警戒レベル4の避難指示を発令した。川沿いの地域の住民も含め、安全な場所に避難するよう呼び掛けている。
気象台によると、降り始めからの総雨量は山北町で315・0ミリ(15日午前7時現在)を記録。相模原市中央区では291・5ミリ、箱根町が288・0ミリとなっている。箱根町は警戒レベル3の高齢者等避難を発令し、避難所を開設している。
停滞する前線の影響で神奈川県内でも雨が降り続いている=15日午前9時ごろ、横浜市中区
各地で断続的に激しい雨が降っており、相模原市の道志川、大和市などを流れる境川、鎌倉市の神戸川では一時、氾濫危険水位を超えた。15日午前9時時点で横浜、川崎、藤沢、大和、厚木、伊勢原市などに大雨警報や洪水警報が出されている。横須賀、三浦両市には波浪警報が発表されている。
気象台によると、県内では同日昼すぎにかけて、雷を伴って激しい雨が降る見込み。土砂災害への厳重な警戒と、低い土地の浸水や河川の増水に警戒を促している。
16日朝までの24時間に予想される雨量は、西部の多い所で100ミリ、東部は80ミリ。前線は20日頃まで日本付近に停滞する見込みで、さらに雨量がかさむとみている。
大雨による被害 国交省まとめ(15日正午時点)
国土交通省が、15日正午現在でまとめた大雨による被害の状況です。
河川
河川では、九州地方や中国地方などの9つの県で、国が管理する江の川や六角川など36の河川で氾濫が発生しました。
内訳は、
▼佐賀県で12の河川、
▼福岡県と広島県でそれぞれ6つの河川、
▼岐阜県が5つの河川、
▼熊本県が3つの河川、
▼大分県が2つの河川、
▼島根県、滋賀県、福井県でそれぞれ1つの河川です。
このうち、広島県が管理する多治比川と入野川で、堤防の決壊が確認されました。
土砂災害など
崖崩れなどの土砂災害は、15の府県で44件の発生が確認されています。
住宅の全壊は3棟、8棟が一部損壊となっています。土砂災害が発生したのは、
▼長崎県で11件、
▼広島県で7件、
▼熊本県で5件、
▼佐賀県で4件、
▼福岡県と富山県でそれぞれ3件、
▼鹿児島県と石川県でそれぞれ2件、
▼大阪府、京都府、滋賀県、岐阜県、静岡県、長野県、福島県でそれぞれ1件となっています。
佐賀 六角川沿いの浸水被害 あす解消へ
国土交通省によりますと、浸水被害が出た佐賀県の六角川沿いでの浸水の範囲は、武雄市や小城市、白石町、大町町、江北町の5つの市町で、少なくとも5000ヘクタールに上ったということです。
そして、ポンプや水門を開けての排水作業により、15日午前でおよそ8割が解消し、残る浸水はおよそ1000ヘクタールだということです。
国土交通省は、残った浸水エリアの排水作業を急ぎ、16日の夕方には、ほぼすべてが解消する見込みだということです。