いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
２２５人でした。
東京都内だと、
２５人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比０．７７倍（２９２人
東京都内では前週比１．０４倍（２４人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木県 ２人（前週比１倍、 先週 ２人
群馬で １人（前週比０．０７倍、先週 １５人
埼玉で １０人（前週比０．８３倍、先週 １２人
千葉で ７人（前週比１倍、 先週 ７人
神奈川で ９人（前週比１．１３倍、先週 ８人
東京圏で ５４人（前週比０．７９倍、先週 ６８人
そこから離れると
北海道で １３人（前週比１．６２５倍、先週 ８人
宮城県で １人（前週比、 先週 ２人
愛知県で １５人（前週比０．７１倍、先週 ２１人
大阪府で ３２人（前週比０．６２倍、先週 ５２人
広島県で ５人（前週比０．６２５倍、先週 ８人
福岡県で ６人（前週比０．５倍、 先週 １２人
沖縄県で １５人（前週比２．５倍、 先週 ６人
という結果。
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あと
入院者とかに目を向けてみると
入院者２３９４人（先週３１０４人
うち
重症者１０９人（先週１４５人
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比０．７７倍。
重症者が前週比０．７５倍。
という具合。
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ざっと見て、
日本全体での
新規感染者報告数が２２５人。
１週間前では２９２人ですから。
２割減かもう少し減った状況です。
だいたい
今週１週間平均した数字とほぼ同じ結果ですよ。
その中で
今回の報告において注目するべきは
東京都の新規感染者報告数です。
今回の報告では
前週の数字を
わずかに上回っています。
これ、
前回上回ったのが、
１０月３１日ですから。５日ぶりの出来事です。
その前になると、
１０月には存在しておらず。
９月にも見当たらず。
なんと
８月２２日まとめ分の報告にまで
遡ります。
２ヶ月以上前ですよ。
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つまり何がいいのか、ということ。
今週は、
ここ２ヶ月近く続いてきた
感染抑止傾向が
なんらかの変調をきたした。
境目にあたる時期だろう。と。
この先、
いきなり
感染者がボカンと増える事はないでしょうけど。
これまでのように
感染抑止一途で順調に感染者の数が減っていく事は
期待出来ない状況になりました。
国内の新規感染２２５人、重症者は前日比６人減の１０３人
国内の新型コロナウイルスの感染者は５日、２７都道府県と空港検疫で新たに２２５人確認された。重症者は前日から６人減って１０３人、死者は１２人だった。
東京都では２５人の感染が確認された。１日当たりの感染者は１週間前と比べて１人増えたが、９日連続で３０人を下回った。直近１週間の平均新規感染者は１９人で、前週（２５人）から２４％減少した。都によると、重症者は前日と同じ１２人だった。８０歳代の男性１人の死亡が判明した。
大阪府では、３２人の感染が確認された。１週間前と比べて２０人減った。また、５０～７０歳代の男性６人の死亡が確認された。
