さて、
今日ブログに載せた
他のヨタ書きで。
ロシアに侵略されているウクライナの地での
防衛戦闘に参加した韓国軍人が
韓国政府から
旅券法違反容疑で訴えられて逮捕、送検された件について。
ちょろっと触れたのですが。
これと似たような事例が
日本国内でも起きていて。
それが
ニュースになって配信されていました。
ということで、
そちらのニュース記事にも
ブックマークを付けてみました。
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今回
ニュースに取り上げられた日本の事例は、
現職国会議員が
現在
日本政府が『退避勧告』を出しているウクライナに、
政府勧告を無視して入国した、という。
しかも、
今回この問題行動を起こした議員は
政党の幹事長代理という要職に就いている、とかで。
問題議員が
幹事長代理に就任している政党・立憲民主党では
今回の行動について
事情聴取をするそうな。
とまあ、
そこまでの情報が
国内主要メディアで取り上げられていますね。
ただ、
日本政府がこの件で
何かしら動いた、
という情報は出ていません。
官房長官からの
コメントも出ていませんし。
これから出るのかな、
どうなんだろう……
国会議員の不祥事?なので、
国会の中で
あれこれ対応するべき、と。
そういうスタンスなのかな。
立民・小熊幹事長代理、連休中に国会許可なくウクライナ渡航…「リビウ入り」とツイート
立憲民主党の小熊慎司幹事長代理が国会の許可を得ずにウクライナへ渡航していたことが分かった。小熊氏はツイッターなどで、ウクライナ西部のリビウに入ったことなどを投稿している。
10日の衆院議院運営委員会で自民党側から指摘があった。小熊氏は連休前の衆院本会議でポーランドへの渡航許可を得ていたが、隣国のウクライナについては届け出ていなかった。立民は小熊氏から事情を聴くとしている。
外務省はウクライナ全土の危険情報(4段階)を最高レベルの「退避勧告」に引き上げている。