kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

どうするんだろうコレ……(謎 ―― 河井案里被告に有罪判決 参院選買収

私的には、
この件、
即日控訴して。
徹底抗戦する、とばかり思っていたので。
控訴ニュースが
速報で飛び出して。
検察も動いて。
それで
永田町から与野党関係者とか政府関係者を名乗る、
ロクでもない怪しい飛ばしコメントが飛び交って。
プロレスの場外乱闘みたいな、
ぐちゃぐちゃの舌戦が起きるのを
ワクテカしながら、
待ち構えていたのですけど……



すっかりアテが外れました(笑
そろそろ
丸2日経ちそうなのですけど
何も起きません(驚
静かなモノです……
真偽不明の、
匿名政治家コメントとかも
出てきません。
代わりに出てきたのが、
自民党重鎮からの、
『辞職勧告』ともとれる発言ですよ。
あれぇ、
なんか予想していた展開と違います。
というか、
この流れは
全然予想していなかったぞ。
だって
今回判決を貰ったこの人、
二階氏肝煎りで擁立した候補者ですよねぇ。
自民党の金庫番であるニ階氏が
わざわざ
自民党の財布から1億数千万円もの軍資金を渡して
選挙を戦わせた、
特別な候補者ですよ。
それをバッサリ切り捨てるのですか……
切り捨てちゃっていいの?
ここで
トカゲの尻尾切りしたら、
二階氏にとって
色々困った話をメディアに
ゲロッちゃうんじゃないですかね。
責任問題にも発展するだろうし。
二階のお爺ちゃん、
色々とマズい事になるんじゃないですか……
って、
ひょっとして、
二階のお爺ちゃん、
既にもう
色々とマズいことになっているのかな。
今週始まった通常国会で、
珍しく、
議員質問の場に立っていますし。
こういった
表舞台に立つことは
1年ブリだそうで。
わざわざアピールしなければならない様な立場に
追い込まれてしまった、
ってことなんですかねぇ。これは……



とかとか、
ちょっと予想とは違う方向へ進んでいて。
これはこれで
何やら
面白い事になりそうな予感がします(笑

 

 

 

www.sankei.com

 

河井案里被告に有罪判決 参院選買収、一部は無罪

 令和元年7月の参院選広島選挙区をめぐる買収事件で、公選法違反の罪に問われた参院議員、河井案里被告(47)の判決公判が21日、東京地裁で開かれ、高橋康明裁判長は一部を無罪とした上で「民主主義の根幹である選挙の公正を害する犯行」として懲役1年4月、執行猶予5年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。弁護側は控訴するかどうか検討するが、控訴せず判決が確定した場合、案里被告は当選無効となる。
 広島県議ら5人に提供したとされる現金の趣旨が主な争点だった。案里被告は全面無罪を主張していた。
 高橋裁判長は、県議4人への現金提供について「選挙情勢、現金授受の時期や状況などに照らし、買収に当たる」と認め、「当選祝いや陣中見舞い」などとする弁護側の主張は退けた。夫で元法相の衆院議員、克行被告(57)=同罪で公判中=との共謀も認めた。一方、別の市議1人への現金提供については「克行被告との間に共謀の成立を認めるに足りる事情がない」として無罪とした。
 判決によると、案里被告は平成31年3月~令和元年5月、票の取りまとめを依頼した報酬などとして、県議4人に現金計160万円を渡した。
 克行被告は5人を含む議員ら100人に計約2900万円を提供したとして公判中。昨年9月に弁護人全員を解任し、案里被告の公判と分離された。
 案里被告は閉廷後、「主張の一部しか受け入れられておらず大変遺憾」などとコメント。東京地検の山元裕史次席は「判決内容を十分検討し、上級庁とも協議の上、適切に対処したい」としている。

 

 

 

 

mainichi.jp

 

自民・世耕氏、河井案里被告は「辞職しても仕方ない」 党幹部が初の公式言及

 自民党世耕弘成参院幹事長は22日の記者会見で、公職選挙法違反で有罪判決を受けた参院議員の河井案里被告(広島選挙区、自民党を離党)について「議員辞職をしても仕方がないのではないか」と述べた。案里被告を巡っては公明党から辞職を求める声が上がっているが、自民党幹部が公式に言及するのは初めて。
 世耕氏は「保釈もされて登院可能な状況にあるにもかかわらず、通常国会でも全く登院していない」と指摘。「最終的には本人の判断」だとしつつ「政治活動を行えていない状況を踏まえて」進退を判断すべきだとした。
 早期に辞職した場合、4月に補欠選挙が実施されるが、自民党としては「基本的にはいかなる選挙にもしっかりと候補者を立てて対応していく」と述べた。

 

 

 

www.jiji.com

 

菅首相との蜜月誇示 代表質問で1年ぶりに登壇―自民・二階氏

 自民党二階俊博幹事長は20日、衆院本会議の代表質問で1年ぶりに登壇した。政権の後ろ盾を自任する立場から、菅義偉首相について「地方の実情や地方に住む人の心を十分に理解する政治家の代表だ」と持ち上げるなど、蜜月ぶりを誇示した。
 政府の新型コロナウイルス対策もアピール。ワクチン接種の早期開始を求めると、首相も「一日も早く開始できるよう、あらゆる努力を尽くしている」と前向きに応じた。
 二階氏は、自民党のシンボルマークをあしらったマスク姿で質問に立った。ただ、終了後に自席で外し、側近から着用を促される場面もあった。