昨日、
中国とカザフスタンが
それぞれの自国民に対して
ウクライナからの退避勧告を出したのが
ニュースとして
取り上げられました。
そして、
その翌日に
ウクライナの首都キーウに対する
無人ドローンによる空爆。
これがニュースになっています。
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これ、
素直に受け止めれば。
事前に
攻撃情報を察知していて、
自国民に
避難勧告を出しました、
って。
そう見るべきだよなぁ。
つまり
裏を返すと。
そういう情報をやりとりできる程度には
ロシアと
中国、カザフスタンの距離が近い。
と
そう考えるべきですよねぇ……
中国、国民にウクライナ退避を勧告 「安全状況が深刻化」
中国外務省は15日、ウクライナに滞在する中国国民に対し、「安全状況の深刻化」を理由にウクライナからの退避を呼び掛けた。在ウクライナの中国大使館が避難を支援するという。中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報が同日、ツイッターで伝えた。
中国がこのタイミングで国民にウクライナ退避を呼び掛けた理由は不明。
キーウ中心部で複数回の爆発、ロシア軍がイラン製自爆型無人機で攻撃か
ウクライナの首都キーウの市長は17日朝(日本時間17日午後)、キーウ中心部で、複数回の爆発があったとSNSで明らかにした。大統領府副長官はSNSで、ロシア軍がイラン製自爆型無人機を使って攻撃したとの見方を示した。
市長は空襲警報が依然、作動していると指摘し、市民にシェルターにとどまるよう呼びかけた。露軍は一週間前の10日、朝の出勤時間を狙ってキーウなど全土への大規模攻撃を展開した。