つい先日、
26日だったかな。
このネタ元のニュースを取りあげて
日本の政治家って、
与野党問わず、
思慮の足りないお調子者が多いを
嘆いたのですか。
その後、
今度は
お役人サマが
お決まりのようにメディアに圧力まで掛けてくる、
とかねぇ。
なんですかね、
日本の政治家と役人たちは
結託して
テンプレ悪習を追求したくなる病にでも
罹っているのでしょうか。
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右も左も、
一皮剥いたら中身は全部同じ。
とかね、
そうなったら
後は
自分の懐を潤してくれるのは誰なのか、って。
そういう判断基準になりますよね。
もしくは、
誰が就いても
見た目の違いだけで中身は全部同じなんだから、
いちいち選ぶ必要ないよね。
って、
悟りを開くか。
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しかも
似たような失敗は
過去に何度も
国内主要メディアで取り上げられていて。
またぞろ
今回も
繰り返されたました。
こんなの
過去の例を見れば
炎上ネタになるって結果が
即座に思い浮かびますよ。
誰か指摘して
止めなかったんですかね。
それとも
いちいちきちんと指摘されて注意を受けたけど、
自分たちは大丈夫だと過信したのか。
それで
忠告された内容を無視した、とか。
ってなれば、
全然進歩がありません、
この先も
進歩しないんだろうな、って
絶望するだけです。
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このニュースを見たとき、
そんなこんなが
頭の中を駆け巡ってぐちゃぐちゃになりました。
それで、
何かしらの続報が出て
事態が好転する、
というか。
改善されるのを期待して
待っていたのですけど。
3日ほど待ってみたのですけど、
この県に関する
続報、というか。
謝罪、訂正、などの発表は
どこからもありません。
沖縄県が「報道を控えて」と各社に通知 玉城デニー知事が「ゼレンスキーです」と発言した会議前の雑談
沖縄県は、25日に開いた「アドバイザリーボード会議」終了後、会議開始前の知事や委員の雑談部分の報道を控えるよう、報道各社へ通知した。その後、会議外の発言であることに「留意」するよう再通知し、事実上、報道への制限はなくなったものの、公の場での発言にいったんは報道の制限を求めた県の姿勢に、識者は「問題がある」と指摘する。 知事の「ゼレンスキーです」との発言は雑談の冒頭にあった。その後には知事が、日米首脳会談で台湾有事での軍事的関与を明言したバイデン米大統領の発言の真意を尋ね、委員が回答する場面があった。
県は本紙取材に、「雑談部分」は「バイデン氏発言に関するやりとり」との考えを示した。報道を控えるよう伝えたことは「予定外のやりとりで、委員も報道される前提で話しているか分からないため」とした。
報道を控えるよう通知した「雑談」に、県が「ゼレンスキー発言」を含んでいたのか、真意は不明だ。
ただ、取材が案内され、各社が録音、撮影する公の場での発言を封じようとした県の姿勢には疑問が残る。そもそも委員の発言は、県主催の会議で、知事の質問に答えた結果だ。
専修大の山田健太教授(ジャーナリズム論、言論法)は一般論とした上で「公式な発言でないとしても、オープンな頭撮りの場での発言は、公的な場における発言ともいえる。都合が悪いとの理由で後から報道を止める行為には問題があるだろう」と指摘した。
会議は午前9~11時ごろまで開催され、冒頭部分だけ取材が許可された。
報道を止める行為は問題
山田健太専修大教授の話 頭撮りの場は、公的な場での発言とも言える。都合が悪いとして後から報道を止める行為には問題がある。発信した情報が誤っていたなど、どうしても報道してほしくない、止めなければならないことがあったのであれば合理的な理由を示した上で、その場で報道機関に通知すべきだろう。
一方、知事は公人の発言となるが、第三者の立場の各種委員会などの委員には頭撮りなどメディアの「ルール」は周知されていない場合が多い。公式な審議会の議事録作成でも基本的には全発言内容の確認をする。委員も全て報道されるとは思っていなかったとも考えられる。
それを踏まえると、県側が委員の発言の可否などを含め、会議をしっかりと取り仕切ることが大切だ。