kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

そろそろこのネタも打ち止めらしいw ―― ウクライナで参戦した韓国人予備役大尉が帰国

ロシアのウクライナ侵略戦争開戦時から、
韓国で
注目を集めている予備役大尉の話が
ニュースとして取り上げられていたので。
関連する
ニュース記事にブックマークを付けてみました。



なんの話なのかと言えば、
ウクライナでの戦闘に参戦した
外国人義勇軍
韓国からも10人弱ほどの韓国軍人が
参加して。
ロシア軍との戦闘を行っていたのですけども。
その中でも
韓国内で
もっとも名前が知られている
イ・グン予備役大尉が
戦闘で負傷した傷を治療するために
このたび
韓国へ帰国してきました。
その件について、
ここ数日
韓国メディアが大きく取り上げています。



とはいえ、
メディアが騒いでいるだけで。
韓国民の注目は低いのですけどね。
ネット上でとかでも
それほど話題になっていないし。
というか、
韓国内で知られている義勇兵の中で、
たしか
この方の帰国が一番最後。
なので、
旬の話題としては
すでに飽きられてしまっている、
そんな感じです。



まぁねぇ、
当初は
現地から
ロシア軍との戦闘の様子を
ばんばんとネット上に公開していて。
それも
当人のコメントのみなので
どこまでが事実なのか真偽不明な内容ばかりだったのですが。
写真とかの画像は、
見る人が見れば
写っている内容から場所を特定出来たりしますし。
それが
韓国内で大きな問題になって、
大炎上。
それで
途中からは
配慮したのか
ネット上に公開される情報が
少なくなりました。
そうすると、
まぁ、
野次馬達の興味関心も薄れていって。
ネット上での
注目度が急降下していった、という。
それでも、
韓国が
ロシアのウクライナ侵略戦争
ウクライナ支援として目立つ内容となると、
避難民の受け入れとか、
支援金とか、
日本と比べてしまうと、
今ひとつな内容ばかり。
その中で、
日本よりも明らかに目立っているのが、
この
韓国人義勇兵の戦闘参加です。
そのためか、
ネット上での注目度が下がっても、
韓国メディアの
注目度は依然として高いまま。
週一くらいのペースで、
なにかしらのニュースとして
取り上げられてきました。



ただ、
それも
今回のイ・グン氏の帰国で、
韓国内で名前を知られていた韓国人義勇兵
全員帰国。
そうなると、
この先のネタは……
帰国した義勇兵たちが
再度
戦場へ復帰して戦闘に参加する、って
展開になるのかなぁ。
それとも、
韓国政府が義勇兵を逮捕しました。
裁判になりました、って
展開か。

 

 

 

japan.hani.co.kr

ウクライナで参戦した韓国人予備役大尉が帰国…警察「健康を考慮して調査」

 ウクライナ国際義勇軍として参加した予備役大尉(海軍特殊戦戦団)のイ・グン氏(38)が、27日朝帰国した。
 26日の本紙の取材を総合すると、イ氏は韓国時間で同日夕方、ポーランドワルシャワショパン空港を出発し、27日朝に仁川国際空港に到着した。イ氏は帰国前、YTNとのウクライナ現地インタビューで「浸透作戦中に前十字靭帯が破裂する負傷を負った」と明らかにした。
 韓国政府は2月末、ロシアのウクライナ侵攻後、ウクライナへの渡航を禁止したが、イ氏は3月初めにロシア軍と戦うとしてウクライナへと出国した。外交部は即時イ氏をパスポート法違反の疑いで警察に告発した。
 ソウル警察庁は、「イ・グン大尉が帰国したら、負傷部位の治療経過と健康状態を考慮し、後日日程を決めて調査する」と明かした。これに先立ち、イ氏と共にウクライナに出国し、先に帰国した2人は、ソウル警察庁でパスポート法違反の疑いで調査を受けている。旅行警報4段階が発令されたウクライナに政府の許可なしに訪問・滞在しパスポート法に違反すると、1年以下の懲役刑または1千万ウォン以下の罰金刑を受ける場合がある。