kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

とりあえず…… ―― 参院選公示、545人が立候補

昨日、
第26回参院選が22日公示され、
7月10日の投票日まで
18日間の
選挙活動が始まりました。



私の家というか
部屋にも、
投票用紙が届きました。
ということで、
記録メモ代わりに
関連するニュースに
ブックマークを付けました。

 

 

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参院選に545人が立候補…選挙区367人・比例178人、投開票は7月10日

 第26回参院選が22日公示され、545人(選挙区選367人、比例選178人)が立候補を届け出た。ロシアのウクライナ侵攻や円安などに伴う物価高への対応、安全保障政策、新型コロナウイルス対策が主な争点となる。昨年発足した岸田政権の評価も問われる。7月10日の投開票に向け、与野党の舌戦が始まった。
 岸田首相(自民党総裁)は22日、福島市で第一声のマイクを握り、「ロシアのウクライナ侵略で引き起こされた有事の価格高騰だ。国民の命と暮らし、仕事を守るため、万全の態勢を用意する」と述べ、物価高への対応を強調した。
 公明党の山口代表は横浜市で、「政治に求められるのは、国民の不安をなくし、安心を届けることだ。日本を前に進めることが出来る政党、政治家を選ぶ選挙だ」と支持を呼びかけた。
 野党は、政府の物価高対策に矛先を向ける。立憲民主党の泉代表は青森市で「立民が『物価高と戦う』と言い続け、とうとう政府が対策本部を作った。野党が声を上げれば変わる。おかしな政治は変えねばならない」と批判した。
 日本維新の会の松井代表は大阪市内で「次世代の負担を軽減するため、行財政改革をやっていく」と述べ、共産党の志位委員長は東京都内で「戦争か平和か。日本の命運がかかった選挙だ」と主張。国民民主党の玉木代表は「『給料を上げる』『国を守る』という二つの公約で戦う」と愛知県犬山市で語った。
 れいわ新選組の山本代表、社民党の福島党首、NHK党の立花党首も、それぞれ都内で街頭演説を行った。
 参院の総定数は、今回から3増えて248。改選定数124(選挙区選74、比例選50)に、神奈川選挙区の非改選の欠員1を補う「合併選挙」を合わせた125議席が争われる。
 岸田首相は、勝敗ラインを「与党で非改選を合わせた過半数」に設定した。与党の非改選議席は69で、全体の過半数(125)には56議席が必要となる。憲法改正に前向きな与党と維新、国民などの議席が、改憲の国会発議に必要な3分の2(166)の議席を確保できるかどうかも焦点だ。
 今回の立候補者数は、前回2019年の370人(選挙区選215人、比例選155人)を大幅に上回った。改選定数1の「1人区」で野党系候補の一本化が進まなかったことに加え、N党や諸派が多数擁立したためだ。
 女性候補は181人で、1989年の146人を超え、過去最多を更新した。立候補者に占める割合も33・2%となり、過去最高だった前回(28・1%)を上回った。

 

 

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参院選公示、比例改選は50議席…19年の前回選から導入「特定枠」今回も

 第26回参院選は22日公示され、7月10日の投開票に向けて18日間の選挙戦に入った。参院総定数248議席のうち、比例選で選ばれるのは100議席だ。参院は3年ごとに半数が改選されるので、50議席が今回の選挙で争われる。
 基本的に都道府県単位で行われる選挙区選と違い、比例選は全国単位で実施される。有権者は政党名か、政党の名簿に載った候補者名で投票。その二つを足した政党の総得票数に応じ、議席が各党に配分される。当選者は、党内で候補者名の票が多い順に決まる。この仕組みは「非拘束名簿式」と呼ばれる。
 例外が、2019年から導入された「特定枠」だ。政党が特定枠に指定した候補者は、個人名票の得票に関係なく、他候補に優先して当選できる。特定枠を活用するかどうかは各党の判断だ。19年は、自民党の2人とれいわ新選組の2人が特定枠で当選した。