一昨日は埼玉で、
そこから北上して、
昨日は宮城。
今年の梅雨は
大して雨がふらないまま梅雨明け宣言が出た後で。
今頃になっての大雨、
さらには
何故か梅雨前線が復活。
日本列島の上空に停滞している、という。
いやコレどうなってんのさ。
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幸いにも
私が住んでいる近所では
今のところ目立った水害被害は出ずに済んでいますけど。
今回の大雨は、
まだまだ今週いっぱい続くとか、
天気予報が出ています。
さらに、
来週も雨模様マークが並んでいますし。
どう見ても、
梅雨空ですよねコレ。
いったいどうなってんのよ。
南三陸町で国道３９８号崩落…東北で記録的豪雨、宮城・大崎で１２時間に２０８ミリ
日本付近に停滞する前線の影響で、１６日は東北の一部で記録的な大雨となった。１７日も前線の影響は残り、東日本や北日本では所により大雨となる見込み。気象庁は、土砂災害などへの厳重な警戒を呼びかけている。
気象庁によると、宮城県では１５日深夜からの１２時間降水量が大崎市古川で２０８ミリ、栗原市築館で１７４ミリとなり、それぞれ観測史上最大を記録した。
同県では、大崎市、涌谷町でそれぞれ河川の堤防が決壊。南三陸町では河川増水の影響で国道３９８号が崩落した。１６日午後３時現在、登米市や石巻市など４市町で４６棟の床上・床下浸水が確認されたほか、１０市町で避難所が開設され、１８９世帯４１２人が避難した。
岩手県では一関市の県道など３か所でのり面が崩れた。
一方、九州（山口県含む、奄美地方除く）は、予測されていた線状降水帯の発生がなかったものの、鹿児島県鹿屋市と肝付町で１時間降水量が８０ミリ以上の猛烈な雨に見舞われた。
熊本県も激しい雨となり、 球磨くま 村では、村内の国道や県道など計１５か所に土砂が流れ込むなどし、２０世帯３５人が一時孤立状態となった。
１７日も列島の広い範囲で雨が続き、同日午後６時までの２４時間降水量は、多い所で東海・関東甲信・北海道１５０ミリ、近畿・北陸・東北１００ミリ、中国８０ミリと予想されている。
気象庁によると、北日本は１８日頃まで、西日本や東日本では２２日頃まで雨が断続的に続く見通しで、週明け以降も引き続き警戒が必要という。
