つい先日、
8月14日のお盆に
知床半島沖で
遊覧船遭難の行方不明者ではないかと思われる
白骨化した遺体と遺留品が発見されて。
ニュースになった県。
この与太書きでも
一昨日取り上げましたけど、
その後、
遺体と遺留品が見つかったということで、
発見場所周辺を
警察が集中捜索したそうで。
それが
ニュースになっていたので
関連ニュース記事にブックマークを付けました。
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集中捜索は
18日に、
第1管区海上保安本部
18日と19日に北海道警察が
それぞれ実施して。
第1管区海上保安本部の捜索では、
黒色のバッグ1個と
骨のような物体を発見。
人骨かどうか現在、鑑定にかけているそうな。
一方、
道警が行った集中捜索では
人骨のような物のほか、
大人や子供用のスニーカー、帽子、キーホルダー、鍵束などを
大量の漂着物が見つかっています。
これらは、
現在
遭難した遊覧船と関連するものなのかどうか、
調査中なのだとか。
さらに、
北海道警察は
明日、
潜水士を使って
周辺海域の海中捜査も行うそうで。
海岸にこれだけの漂着物があったので、
周辺の海底にも
何かしらの手がかりが在るかもしれませんね。
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一人でも二人でも、
遺族の元に還ってくるといいですねぇ……
子供用スニーカーに帽子・鍵束など…知床の集中捜索で発見、乗船者の所持品か確認へ
北海道・知床半島沖で観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、道警は18日、半島先端西側の 啓吉けいきち 湾付近の海岸線で行方不明者の集中捜索を行い、複数の人骨のような物を発見したと明らかにした。DNA鑑定で事故との関連性を調べる。
捜索は約25人態勢で実施し、人骨のような物のほか、大人や子供用のスニーカー、帽子、キーホルダー、鍵束などを見つけた。乗船者の所持品かどうか確認する。
道警は、14日に啓吉湾で地元漁師らが人の頭蓋骨のような物を見つけたのを受け、事故発生4か月となる23日から行う予定だった集中捜索の日程を早めた。
半島先端付近はヒグマの出没エリアのため、徒歩での捜索を控えてきたが、ハンターの同行を得て初めて実施した。19日も徒歩捜索を続け、20日は潜水士と水中ドローンによる捜索を行う予定。
第1管区海上保安本部も18日、半島沿岸部で捜索活動を展開し、複数の骨のような物と黒色のバッグ1個を発見した。人骨と確認されれば、道警がDNA鑑定を行う。