kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

韓国でも許可がいるらしいw ―― 韓国国立大学、慰安婦少女像設置をめぐる論議

ただいま
韓国で『現人神』のごとく崇められている
慰安婦』像の設置についてのゴタゴタを報じている
ニュースがありました。
この内容が
ちょっと珍しかったので
関連するニュース記事にブックマークを付けました。



いやぁ、
韓国で慰安像を設置するのに、
設置場所の地主の許可がいるのですねぇw
マジで
これには驚きましたw
というのも、
これまで道路に勝手に設置したり。
商用バスに慰安婦像を勝手に持ち込んで座席に座らせたり。
けっこう好き勝手に
設置している事例がありました。
でも、
それで強制撤去された、という話は聞いたことがなかったので。
まあ、
商用バスの場合は、
持ち込んだ人が降車するときに、
一緒にバスから持ち出しているので。
問題視されなかったのかもしれませんけど。
あと、
道路とかに設置していた事例は
自治体から撤去要請を出されて
設置者が
今回ブックマークを付けた事例のように
撤去を拒否、
座り込みデモみたいな騒動を起こして、
公園だかなんだかの
自治体管理の別の場所へ移転された、
とか。
なんだかんだもめ事になっても
慰安婦』という
韓国における『現人神』をまつった像ですので、
設置した側の言い分を
韓国民が支持して強いんですよねぇw



そんな慰安婦像を
いったいどのようにして設置しているのか。
というと、
ある日突然、
運搬トラックに載せて持ち込んで。
クレーン車を使い、
狙った設置場所につり下ろして設置するのだとか。
地主の許可を取らず、
設置者が
『ここに慰安婦像を置きたい』と思った場所を見つけたら。
寄付金を勝手に募って慰安婦像を制作し、
許可もとらずに
ゲリラ設置する、というw
そして、
この手の超法規的な蛮行を
これまでは
韓国民の大半が諸手を挙げて大絶賛支持していたりw



ただ、
最近は
この手の慰安婦像設置イベントが
設置団体を名乗る
ならず者達が私服を肥やすために作った
単なる
集金装置だとバレてしまったため、
超法規的蛮行を
批判する人もボチボチ出てきましたけど。
いまだに、
今回の事例みたいに
金を払って支持する人たちが大勢存在しています。
で、
この手の人たちって
『我々は正義の体現者だから何をしても許される』
とか考えていて、
規則には従わないし。話し合いにも応じません。
なのに、
日本国内の主要メディアの幾つかは、
そんな
ならず者達に日本人は手を差し出し親交を深めるべきだ、
頭を垂れて親交を深めなければならない、
とか
意味不明な主張を掲げて
ことある毎に繰り広げています。
いやいやいやいや、
話が通じないならず者と、
親交を深める、とか。無理ゲーですってw
マジで
韓国のそういう人たちは
そもそも
『親交』って概念が成り立ちませんからw
それで、
韓国内でトラブルを起こして
ニュースになっている人たちですからね。
そんなならず者たちを
韓国民の大半が絶賛支持している、というw
そういうお国柄ですよ
韓国っていう国は。
そろそろ
日本国内の主要メディアは
こういう韓国の現実を率直に伝えるべきだと、
そういう事が必要な時期に来ている、
と思うのですけどねぇ……

 

 

japanese.joins.com

韓国国立大学、少女像設置をめぐる論議…大学側「学校の許可を得ていない少女像、撤去すべき」

 大田市儒城区(テジョンシ・ユソング)の忠南(チュンナム)大学が最近校内にいきなり建設された平和の少女像を不法施設物と見なして撤去を求めた。
 23日、忠南大学によると、忠南大学は前日忠南大学平和の少女像推進委員会に公文書を送り、15日本校の承認なしに大徳(テドク)キャンパス西門近くの芝生広場に設置された平和の少女像を今年9月22日までに原状復旧することを求めた。
 公文書の中には該当期日までに措置をとらない場合、国有財産法第74条(不法施設物の撤去)など関連法令に基づいて処理される可能性があるという警告も含まれている。
 忠南大学関係者は「キャンパスの造形物管理に関する規定に従って、許可を得て設置されなければならないが、そのような過程がなかったので9月22日までに原状復旧してほしいという公文書を送った」とし「今後の追加会議の結果により撤去要求が撤回されるか否かは今の状況では分からない」と話した。
 忠南大学平和の少女像推進委員会(推進委)は光復節解放記念日)だった15日午後9時ごろ、雨が降る中でクレーンやトラックなどの重装備を動員して忠南大学西門の芝生に少女像を設置した。国立大学に平和の少女像が設置されたのは初めてだ。

 

 

 

japanese.joins.com

韓国忠南大学の少女像撤去要求に設置団体側「少女像を死守」

 韓国の国立大学としては初めて忠南(チュンナム)大学に設置された「平和の少女像」が撤去の危機に置かれた。 
 24日、忠南大少女像推進委員会によると、忠南大は22日、総長名義で推進委員長に「国有財産法など関連法令にともなう原状復旧要請」公文書を送った。
 忠南大学はこの公文書で「学校の承認なしに設置した平和の少女像に関連し、9月22日までに原状復旧することを求める」と明らかにした。続いてこの日までに少女像が撤去されない場合、国有財産法第74条(不法施設物の撤去)など関連法令にしたがって少女像を撤去できるという立場を明らかにした。 
 忠南大学関係者は「本校は2019年『造形物設置管理に対する規定』を制定し、造形物設置が必要な場合、関連委員会を経て設置の可否を決めている」とし「少女像はこの手続きを経ていない」と話した。また、「大学は国有地なので少女像が無断設置されたことに対して原則にしたがって原状復旧をしてほしいということ」と明らかにした。
 これに先立って、推進委は光復節解放記念日)だった15日午後9時ごろ、重装備などを動員して少女像を設置した。横2メートル、縦1.6メートル、高さ1.45メートル大きさの少女像はキム・ウンギョン、キム・ソギョン夫婦作家が製作した。2017年8月、忠南大学総学生会などが集まって結成した推進委は、これまで基金を募って作家に製作を依頼した。忠南大少女像推進委員会側は「すべての力を合わせて少女像を死守する」という意向を示した。
 推進委関係者は「昨年校内協議体を作り少女像設置に関連した会議を一度開いたが、ちゃんとした議論が行われなかった」とし、「あいまいな態度を見せる大学本部とこれ以上の協議が進められず、少女像の設置を強行せざるを得なかった」と話した。学校側が少女像に対する撤去の手続きを進める場合、推進委側との衝突が予想される。