kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

追撃きましたねえ…… ―― 露軍、1日も無人機攻撃 ホテル上層えぐれる


昨年末大晦日
ロシア軍のミサイル空爆を受けた
ウクライナ
その首都キーウ。
そこで、
私的には
すぐさま追撃が来るだろうなぁ。との予想を、
前の
与太書きで書いたのですが。
やっぱり
来ましたねぇ。
ロシア軍は
年明けも休まず攻撃してきました。
しかも、
今後は
無人機ドローンを使っての自爆攻撃です。
海外では
カミカゼ』って言われている攻撃手法ですね。
爆弾を抱えて
攻撃目標にツッコミ体当たり。
そして、
前回昨年末大晦日
ミサイル攻撃では、
ウクライナ首都キーウの中心街、
ホテルなどの高層?大型建築物を
狙っていましたが。
今回、
年明け1日の攻撃では
インフラ施設が狙われたそうで。
警察署とか消防署とか病院とか駅とか広場とか。
あと、
変電所とか電波塔とか。
そういった所でしょうかねぇ。



本物の
『戦争』が繰り広げられています。
ロシアが
今月1月中に
ウクライナの首都キーウへの再侵攻を計画している。
と、
専門家の分析が公表されていたり
しますけど。
こうやって
首都を狙った攻撃が続くと、
予測の
信憑性が増しますね。
ただ、
私は
キーウ再侵攻説については懐疑的でして。
ウクライナ・ゼレンスキー政権に痛撃を与える為の一手、
という作戦目的、その価値は理解できますけど。
仮に
ロシアがキーウを占領出来た後も、
ウクライナ・ゼレンスキー政権が維持された場合。
ロシア側にとっては
無駄に戦線を拡げて飛び地を作り、
兵力を分散しなければならなくなり、
二兎を追って全部失った。
って
結果になりかねないんですよねぇ。
兵力が分散した結果
クリミアを
ウクライナに奪還されてでもしてしまったら。
ロシア・プーチン政権にとっては
キーウを奪取していようが、
致命的な失点になります。
これまでみたいに、
負けても
ダラダラ引き延ばせばいい、という
誤魔化しがききません。
博打です。ギャンブルです。
今の
ロシア・プーチン大統領は、
そこまでの
リスクを背負う覚悟は持てないでしょ。

 

 

 

www.sankei.com

露軍、1日も無人機攻撃 ホテル上層えぐれる

【キーウ=佐藤貴生】ロシア軍は1日、未明からウクライナの首都キーウ(キエフ)とその周辺にドローン(無人機)で攻撃を行った。キーウ州のクレバ知事は、無人機は約30機でインフラ施設を攻撃したと述べた。キーウ市内では防空システムが作動したもよう。 キーウでは1日午前0時半過ぎから午前5時前まで空襲警報が発令され、上空で数回の爆発音が聞こえた。無人機を空中で撃墜したものと思われる。
 ウクライナ空軍はこの前日の昨年12月31日から1日未明にかけ、計45機のイラン製無人機を撃墜したと述べた。ウクライナ国内の無人機の製造拠点などが標的だったとみている。
 露軍は31日には20発以上のミサイルも発射、1人が死亡して20人以上が負傷した。キーウでは中心部のホテルなどに被害が出たほか、南部ミコライウなどにも攻撃があった。朝日新聞社広報部は31日、キーウで映像報道部所属の関田航カメラマンが負傷したと明らかにした。状況を確認中だとしている。
 キーウのホテルは一角が上層階からえぐれるように崩落し、周囲の建物の窓ガラスも割れるなど衝撃の大きさをうかがわせた。現場に居合わせたキーウ在住のビタリーさん(71)は、「露軍の攻撃は狂気の沙汰としか言いようがない。ウクライナは絶対に屈しないし、ミサイルや無人機の攻撃など怖くはない」と話した。