今朝起きて。
昨夜までのニュースを一通り見て回って。
それじゃあ、
本日の
新型コロナ感染状況報告でも
見てみようかな……
と、
思っていた矢先に飛び込んできた
ニュースです。
日本側、
防衛省の発表は
午後１１時２０分を過ぎた段階では
詳細な情報を出していないので。
韓国政府発表を報じている
ニュース記事にも
ブックマークを付けました。
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といっても、
韓国政府発表も
日本政府の発表と大差ないのですけど。
今朝
午前１０時１４分頃、
朝鮮半島西岸付近から日本海に向けて、
東方向へ
ＩＣＢＭと推定されるミサイルが発射されたそうで。
この与太書きを書いているのが
午前１１時２０分頃ですけど。
この時点では、
まだ飛翔中と見られています。
着弾の情報は
公表されていません。
着弾推定地域は、
日本のＥＥＺ内と見られています。
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先週９日に発射して、
今週１７日、
つまり昨日も
午前１０時すぎというか午前１１時前頃にミサイルを発射。
昨日発射されたミサイルは、
短距離弾道ミサイルＳＲＢＭと見られていますけど。
それの
詳細な分析評価も終わらないうちに、
今日、
昨日のミサイル発射と似たような時間に
今度は
大陸間弾道ミサイルＩＣＢＭを発射する、
とか。
もうこれ、
意図がどうとかこうとか、
そういう問題ではありません。
って、
一日本国民として
ヒステリー気味にもなりますけどね。
北朝鮮が
ミサイルを発射するには、
何かしらの目的、得られる利益があるから撃ちまくっているわけで。
それに
対応というか対抗するには、
相手の意図を正確に計って備えなければなりません。
なので
北朝鮮の狙いを探るしかないのが……
今月だけで６回、
今年中なら
３０回？４０回？程度のミサイル発射を繰り返している
状況を見ると。
単に
データ取り、だけと考えるのには
回数が多すぎます。
試験して
結果をフィードバックして修正改善して。
さらに
試験する……というサイクルで考えると、
短距離弾道ミサイルの発射サイクルが
短すぎますね。
１週間とかでは、
試験データを収拾解析して問題点を特定、さらに改善。
ってところまで進めません、って。
ということで、
素人考えで
本命は
大陸間弾道ミサイルの試験発射。データ取りと修正改修、再試験。
これが
北朝鮮の本命で。
それをカムフラージュするために、
短距離弾道ミサイルの発射を繰り返して。
大陸間弾道ミサイルの発射が
特別な印象を与えないようにしている。
そんな風に感じられますね。
【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は１８日、北朝鮮が同日午前、朝鮮半島東の方向に向けて弾道ミサイルを発射したと発表した。軍当局はこのミサイルを大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）と推定し、飛行距離や高度、速度などを分析している。
北朝鮮発射のミサイル、ＥＥＺ内の日本海に落下する可能性…防衛省
防衛省は１８日、北朝鮮が同日午前１０時１４分頃、朝鮮半島西岸付近から、大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）級の弾道ミサイル１発を、東方向に発射したと発表した。ミサイルはまだ飛行中で、日本の排他的経済水域（ＥＥＺ）内の日本海に落下する可能性があるとしている。
