なんか、
今年はこういう手合いのニュースが増えたように
感じます。
元首相を銃撃射殺事件に始まって。
ここ最近だと、
テレビ出演の多い大学教授が大学構内で襲われ。
つい
この前は
茅ヶ崎でドアを開けたら刺されて。
今度は、
埼玉でハンマーを使った撲殺ですって。
単独犯？による
怨恨からの強行に至った
物騒な事件ばかり。
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これが
去年、一昨年だと。
特定相手の他に、
周囲の人も巻き込んだ無差別殺人。
とくに
『拡大自殺』と言われるような
『死なば諸共』的な凶行が目立ったのですけど。
今年は、
そのような犯行は
すっかり
なりを潜めて。
その代わりに、
恨み募る相手を狙って、
確実に襲撃する、
という。
事件の性格、というか。
犯人の性向が
若干変化してきたかなぁ。
これは
世論というか、
大衆心理の変化を表しているのだろうか。
と思ったり。
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しかし、
凶器が『ハンマー』のような物なのか。
なんだろう、
そういう物を
普段使いするような職種なのかな。
ハンマーを
思い通りに振り回すのは、
かなりの筋力を必要とするので。
思いつきで使えるような物ではありません。
それを
わざわざ選ぶってのは、
普段から
使い慣れている人ですよねぇ……
夫婦と娘か、「口論をしている」と通報の住宅敷地で３人死亡…黒いマスクの男が逃走
２５日午前７時１５分頃、埼玉県飯能市美杉台の住宅で「口論をしている」と付近の住民から１１０番があった。駆けつけた飯能署員が、敷地内で頭などから血を流して倒れている男性１人と女性２人を見つけ、その場で死亡が確認された。現場からハンマーのようなものを持って逃げる男が目撃されており、県警は殺人事件と断定して男の行方を追っている。
捜査関係者によると、この家には６０歳代夫婦が暮らしており、亡くなったのは夫婦とその娘とみられる。逃げた男は黒っぽい服装に黒のマスク姿で、ショルダーバッグを持っていたという。
住宅では火災も起きていたが、約１時間半後に消し止められた。
現場は西武池袋線飯能駅から南西に約１・５キロ・メートルの住宅街。
