やっぱり、
戦争ってそういうものだよね。
という、
ロシアのウクライナ侵略戦争での一幕。
年末
大晦日、
ロシアが
ウクライナの首都キーウをミサイルで空襲爆撃。
ホテルなど数カ所が破壊されて、
ホテルに滞在していた日本メディアの記者が負傷したそうな。
・
・
・
日付変わってから
続報が出ましたが……
今のところ、
死傷者の数は変わっていません。
あと、
ロシアからの追撃もありませんね。
・
・
・
とか思っているところへ、
またぞろ
仕掛けてきそうなんだよなぁ。
専門家の分析では、
年明け早々、
ロシアが追加兵力を配備して。
キーウ再侵攻へ打って出る、
という。
そういう予想も出ていますし。
今回の空爆は
そのための地ならし。
って可能性もありますし。
そうなると、
ここから
拠点となりそうな施設を
次々に攻撃破壊していくはずですから。
大みそかにキーウ攻撃、朝日新聞の記者が負傷…ホテルなど標的か
ウクライナの首都キーウで31日、ロシア軍による攻撃があった。朝日新聞広報部は31日、キーウ中心部への攻撃で東京本社映像報道部の記者・関田 航わたる さん(36)が負傷し、病院で治療を受けていることを明らかにした。
ロシア軍によるミサイル攻撃を受けたキーウ市内(31日、ロイター)
滞在していたホテルが攻撃され、屋外にいた関田さんの右ふくらはぎに、がれきの破片が当たったという。キーウ市当局によると、キーウでは1人が死亡し、20人が負傷した。
地元メディアによると、ウクライナ全土で31日、断続的に空襲警報が発令され、ミサイルの飛来が確認された。南部ミコライウ州では6人が負傷し、ザポリージャ州でも被害が出た。
ウクライナのデニス・シュミハリ首相は31日の攻撃で、ホテルや集合住宅など民間施設が主な標的になったとの見方を示した。露軍が大みそかに多くの人が集まる場所を意図的に攻撃した可能性がある。